まゆP「ホモになるぞ!」武内P「その手がありました……ッ!?」
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1: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/08/15(火) 15:05:07.25 ID:JLhtp60R0
注意事項

・武内Pもの

・武内Pもの





ガチャ


蘭子「イフリートの息吹よ……(外熱かったです……)」

美波「お帰り蘭子ちゃん。蘭子ちゃんの服装だと大変だったよね」

蘭子「これは我が身を忌々しき太陽から守る装束なり。加護であって呪いではない(確かに熱いですけど、肌が焼けずにすむんですよ)」

李衣菜「あー。この前ノースリーブで外ぶらついて、みくに怒られちゃったよ。跡がついたらどうするんだにゃ! って」

美波「ふふ。みくちゃんらし――あら?」


<SAY☆ いっぱい♪ 輝く〜♪ 輝く、星になれ♪


蘭子「むむ。あの使い魔は、もしや我が友の」

美波「ええ。プロデューサーさんの携帯ね」

李衣菜「さっきまで部屋にいたんだけど、忘れちゃったのかな?」


<運命のドア開けよう♪ いーま、未来だけ見上げて♪


蘭子「どど、どうするんですか?」

李衣菜「え? そりゃあこんだけ鳴り続けているんだから、出た方がいいんだろうけど……」

蘭子「わ、我らと我が友の絆といえど、無断で使い魔を行使するのは――」

美波「相手はまゆPさんね。……大事な用件かもしれないし、プロデューサーさんなら事情を話せばわかってくれるわ」


<そっと 鏡を覗いた――ッ


美波「もしもし。シンデレラプロジェクトの新田美波です」

まゆP『あれ? すみません、番号を間違え――』

美波「いえ、これはプロデューサーさんが携帯を部屋に置き忘れたようなので、急ぎの用件だったらいけないと思い代わりに出ました」

まゆP『ああ、そういうわけか。別に急ぎの用件じゃないからまた後でかけなおすよ』

美波「はい、そのようにお願いします」

まゆP『ありがとうね。じゃあ』


ピッ――プー、プー……


美波「……フー」





新田美波
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神崎蘭子
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多田李衣菜
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2: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/08/15(火) 15:05:58.46 ID:JLhtp60R0
蘭子「しゅ、終幕か……?」

李衣菜「あー、美波さんがいて良かった。仕事の話だったらって考えると、私じゃ怖くて出れないよ」

蘭子「し、然り!」
以下略 AAS



3: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/08/15(火) 15:06:53.97 ID:JLhtp60R0
〜ホワンホワンホワン〜



まゆP『やって、やってらんねえんだよ俺は!』ヒック
以下略 AAS



4: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/08/15(火) 15:07:35.09 ID:JLhtp60R0
まゆP『ホモになりさえすれば、まゆもきっと俺のことを諦めて目を覚ましてくれる!』

武内P『ホモになりさえすれば、アイドルの皆さんを汚れた目で見ることもなくなります!』

まゆP『……で、どうやったらホモになれるんだ?』
以下略 AAS



5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/08/15(火) 15:08:31.28 ID:JLhtp60R0
美波(それにしてもまゆPさん、なんて浅はかな。そんなことしたらまゆちゃんが何をするのか、酔いが覚めてから気づかな――あ、もう気づけないぐらい追い詰められたんだ)

美波(例えば――)


以下略 AAS



6: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/08/15(火) 15:09:22.40 ID:JLhtp60R0
武内P『』

美波『これって……もしかして、プロデューサーさんの?』

武内P『……ハッ!?』
以下略 AAS



7: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/08/15(火) 15:10:07.19 ID:JLhtp60R0
美波(――という具合に、もっていくことが私ならできる)

美波(できるんだけど……)チラッ

蘭子「わ、我が友ぉ……我が友ぉ」グス
以下略 AAS



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