ウチの妹はめんどくさい
1- 20
73:名無しNIPPER[saga]
2018/04/20(金) 22:48:44.90 ID:oAmRbez70
>>69 『?に両手を当てて→?に両手を当てて』です。
すみません、ちょっと見たらなんか所々おかしいです。



74:名無しNIPPER
2018/04/20(金) 22:50:43.53 ID:oAmRbez70
なんか『ほお』の漢字使えないみたいですね。
?に入るのは、ほっぺたの『ほお』です。


75:名無しNIPPER[saga]
2018/04/20(金) 22:52:31.25 ID:oAmRbez70
 窓の外には、見ているのものの気持ちを暗くさせるような雲が広がっていた。
 しかし教室の中は普段と変わりない。

「なぁ、相川」

以下略 AAS



76:名無しNIPPER[saga]
2018/04/20(金) 22:57:47.98 ID:oAmRbez70

「なになに? なんかあったの?」

 興味ありげな相川。その声はどこか楽しそうだ。

以下略 AAS



77:名無しNIPPER[saga]
2018/04/20(金) 22:58:58.67 ID:oAmRbez70

「理由がわからないんだよ。一体俺のどこを気に入られたのか」

「理由なんてなくていいよ。好きだから好き。それでいいよ」

以下略 AAS



78:名無しNIPPER
2018/04/20(金) 22:59:25.27 ID:oAmRbez70



「ねぇお兄ちゃん、今日は一緒に帰らない」

以下略 AAS



79:名無しNIPPER[saga]
2018/04/20(金) 23:00:11.66 ID:oAmRbez70




 珍しく愛華と一緒に仲良く帰宅した日の翌日、俺は教室にて多くの視線を集めていた。
以下略 AAS



80:名無しNIPPER[saga]
2018/04/20(金) 23:00:53.23 ID:oAmRbez70

 ドライアイスのように冷え切った言葉と共に、俺の?に熱が走った。
 彼女に平手打ちをされたのだ。いわゆるビンタというやつ。
 たとえ相手が女子でも、本気でやられると相当に痛いということを実感した。

以下略 AAS



81:名無しNIPPER
2018/04/20(金) 23:01:53.90 ID:oAmRbez70
>>80 何度もすみません、?はほっぺの『ほお』です。


82:名無しNIPPER[saga]
2018/04/20(金) 23:03:02.26 ID:oAmRbez70

「十分関係あるよ。ここは私のクラスでもあるし、もうすぐ授業だって始まる」

 冷静に相川が告げた。興奮したままの彼女は、それを聞き入れる気配がない。
 また怒りが爆発して抑えきれなくなったのか、彼女は相川を押しのけてもう一発俺に平手打ちをかましてきた。
以下略 AAS



115Res/73.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice