【ガルパン】エリカ「私は、あなたに救われたから」
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600: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/17(土) 23:26:24.77 ID:+ZhhncjE0
別に他の人に祝われたくないという訳ではない。
601: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/17(土) 23:28:12.63 ID:+ZhhncjE0
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エリカとの電話の後、私はベランダに寄りかかって夜空を眺めていた。
602: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/17(土) 23:29:25.28 ID:+ZhhncjE0
603: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/17(土) 23:30:47.86 ID:+ZhhncjE0
ああ、私も感謝しているよ。
尊敬しているよ。
604: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/17(土) 23:31:50.29 ID:+ZhhncjE0
ふふんと鼻をならしたのは、たぶん無意識だった。
605: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/17(土) 23:33:46.85 ID:+ZhhncjE0
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寒空の下の帰り道、一人ならきっと早く帰りたくて縮こまりながら小走りしていたんだろうけど、、
606: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/17(土) 23:36:16.98 ID:+ZhhncjE0
小梅「……まぁ、しいていうなら私はエリカさんを遠くから見ていますから」
みほ「え……?」
607: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/17(土) 23:38:31.31 ID:+ZhhncjE0
小梅「どうしたんですか?」
608: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/17(土) 23:40:47.32 ID:+ZhhncjE0
きっとこの事を言ったって「なんの事かしら?」とか言って知らんぷりをするのだろう。
なのでこの話はこれでおしまい。
609: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/17(土) 23:42:00.97 ID:+ZhhncjE0
610: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/11/17(土) 23:43:01.57 ID:+ZhhncjE0
いつもの神秘的なまでの微笑みとは違う、年相応の、あるいはそれよりも子供っぽい。
だけど心からの笑顔を。
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