岡部「俺は鈴羽を――お前の事を救えたか……?」鈴羽「――」
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21: ◆mcn/WZ3k0ZKj[saga]
2018/06/28(木) 20:26:04.61 ID:5LgnJack0
「さて……そうと決まればあいつに連絡しなくてはな……。
 あいつの協力なくては高性能なガジェットは作れん……。」


もしも俺が粗雑品を造ってしまった所為で、
失敗して鈴羽が犠牲になるなんて事になったら目も当てられない。

記憶や脳に関してはあいつは専門家だ。
きっと望み通りの出来に仕上げてくれるだろう。
俺は恥を忍んで、何年も連絡を入れてないあいつの番号に連絡を入れた。


「俺だ。ついにお前の出番が回ってきたようだぞ。
 機関からの妨害にも耐え、最終作戦ラグナロックが――
 あぁ!すまんかった!久しぶりに電話して恥ずかしかったんだ!!
 つい出来心なんだ!頼むから切らないでくれええええええええ!!」

「オカリンオジさん……さっきまであんなに格好つけてたのに……。」


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