ほむら「エヴァンゲリオンVS魔法少女 最後の戦い」
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166: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/23(土) 23:59:15.85 ID:/ZOiCtFO0



休憩時間

以下略 AAS



167: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/23(土) 23:59:54.06 ID:/ZOiCtFO0

ほむら(……さすがにこの質問は予想してなかったわ。どう返したものかしら……)

ちら、とシンジを含めたパイロットの様子を窺う。
窓の外を眺めている青い髪のファーストチルドレン以外はこちらに疑問の視線を向けていた。
以下略 AAS



168: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/24(日) 00:00:26.91 ID:7Bbxp8Ei0

軽い自己紹介を経て、ほむらはシンジを中心としたグループから詳しい話を聞いた。

ほむら「……つまり、あなたたちは巨大人型ロボットを運転していると?」

以下略 AAS



169: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/24(日) 00:01:36.56 ID:7Bbxp8Ei0

碇シンジは顔を背け、恥ずかしがる――というよりも、困惑していた。
そんな言葉を向けられる資格はないんだと、そういう意志を言外に匂わせていた。
サードチルドレンはナイーブで内向的で葛藤持ち、と記憶に付け加えておく。

以下略 AAS



170: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/24(日) 00:03:42.73 ID:7Bbxp8Ei0

ほむら「良い子だったわね」

アスカ「はぁ?」

以下略 AAS



171: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/24(日) 00:04:58.31 ID:7Bbxp8Ei0

ファスナーを開けてぽん、と側面を軽く叩いてみせる。
すると勢いよく鞄の中から白い物体が飛び出してきた。
それはするりと流れるようにほむらの身体を伝い、肩に飛び乗って来る。

以下略 AAS



172: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/24(日) 00:06:29.93 ID:7Bbxp8Ei0

説明しよう!
自律思考AI搭載型マスコットロボット『べえくんシリーズ』とは、美國コンツェルンが製造、販売しているおもちゃである!
子供から大人まで愛されるあなただけのお友達、をコンセプトに開発された本機は、
既にシリーズ全体の生産台三百万台を突破し、世界中で愛されているのだ!
以下略 AAS



173: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/24(日) 00:07:39.02 ID:7Bbxp8Ei0

ほむら(この子、リアクションがいちいちうるさいわね……)

ケンスケ「ってことは暁美さんって、あの美國会長の娘さんなのか!?」

以下略 AAS



174: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/24(日) 00:08:40.43 ID:7Bbxp8Ei0

第四話 笑う、転校生 完

第五話 侵入、ジオフロント に続く



175: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/24(日) 00:17:49.37 ID:7Bbxp8Ei0
べえくんシリーズ:広報公開情報

美國コンツェルン傘下の企業が製造、販売しているマスコット型ロボット。
猫だかリスだかキツネだかウサギだか分からない奇妙なデザインをしている。
高性能のAIにより、お子様から大人まで幅広い層に愛されている。
以下略 AAS



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