綾波レイ「碇司令。ふーふー、しますか?」碇ゲンドウ「ああ、頼む」
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15:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/17(金) 00:43:13.71 ID:K9DhxrLpO
「ポカポカ、する?」
「ポカポカどころの騒ぎじゃないよ!?」

それはまるでこの世の地獄であった。
全力で糞を押し出そうとする大腸の活動はまさしく暴力的であり、脂汗が滲み出す。

「何やってんのよ、バカシンジ」

やれやれと呆れつつも、心配してくれたアスカがくいっと顎をしゃくり、道を示す。

「間に合わなくなる前にさっさとトイレに行って、出すもん出してきなさいよ」

それはこの状況下でもっとも明確な優先すべき解決策であり、シンジはその案に乗った。

「綾波、ごめん! トイレを借りるよ!」
「どうぞ」

シンジとしては同年代の女子の家で排泄するのは出来れば避けたいところであったが、事は急を要するのでまさしく断腸の思いで綾波宅のおトイレ訪問を敢行した。

尻を押さえつつ舞台の袖へと消えるシンジ。

舞台は反転して、綾波宅のトイレ前。


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