タツマキ「このハゲも一緒に暮らすから」ブブキ「はあっ!?」
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14:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/24(金) 22:19:39.64 ID:5NhpqbcGO
「チッ。あのハゲ。考えなしで地上に降りたわね。アイツ重いから、私だけじゃ無理よ」

サイタマの無茶振りに悪態を吐いた姉は、溜息を吐き、そして私の方を向いて命じた。

「悪いけど、フブキ。今からあのハゲを空にぶち上げるから、手伝いなさい」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/24(金) 22:22:17.99 ID:5NhpqbcGO
「はあ……はあ……無理よ、もう限界!」
「くっ……ちょっとサイタマ! アンタ、その場で思い切りジャンプしなさい!!」
「おお! よし、わかった!」

姉と共に鼻血が出るくらい能力を発動するも僅かに浮かせるのが精一杯であり、あまりの重さにキレた姉がサイタマに垂直跳びを命じた瞬間、目の前を何かが通り過ぎた。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/24(金) 22:25:11.64 ID:5NhpqbcGO
「サイタマ、まさかやられたの……?」

激しい明暗によって一時的に視界を奪われた私がサイタマの安否を気遣うと、そっと姉が手を握ってくれて確信に満ちた返答をした。

「あの男は誰にも負けないわ」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage]
2020/07/24(金) 22:25:24.51 ID:ftUMJnr10
早く漏らせよ


18:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/24(金) 22:25:53.05 ID:5NhpqbcGO
「んぎっ!?」

ぶちゅっ!

「えっ……?」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/24(金) 22:27:48.37 ID:5NhpqbcGO
フブキの名前の誤字につきましては、確認不足で本当に申し訳ありません。
改めて、お詫びと訂正します。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!


20:名無しNIPPER[sage]
2020/07/24(金) 22:38:48.66 ID:aXQl2/060
何だ……これは……


21:名無しNIPPER[sage]
2020/07/25(土) 01:05:40.20 ID:Mp9ZdBjuo
>確認不足
嘘つけぇ!


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