804: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 01:57:03.51 ID:S2FBcmzU0
  
  ■Intermission👏 
  
  
  
805: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:24:08.45 ID:S2FBcmzU0
  
 ■Chapter041 『最初で最後のポケモン図鑑』 【SIDE Yu】 
  
  
  
806: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:25:07.54 ID:S2FBcmzU0
  
 ヨハネ博士がそう訊ねると、 
  
  
  「ワォン」 
807: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:26:29.88 ID:S2FBcmzU0
  
 急に私たちの背後から、聞き覚えのある声が響く。 
  
 振り返ると、そこにいたのは、ちょうど昨日も会った── 
  
808: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:27:15.89 ID:S2FBcmzU0
  
 しずく「あ、あの……もし、ヨハネ博士に何か特別な想いがあるのでしたら……私は、聞きたいです」 
  
 善子「しずく……」 
  
809: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:27:59.70 ID:S2FBcmzU0
  
     😈    😈    😈 
  
 ────── 
 ──── 
810: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:29:34.81 ID:S2FBcmzU0
  
 善子「やっぱり私……不幸な堕天使なのね……」 
  
 曜「うーん……図鑑と最初のポケモンが1組しかないからかなぁ……」 
  
811: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:30:21.63 ID:S2FBcmzU0
  
 タオルを受け取り、雨で濡れた身体を拭きながら、家に入る。 
  
 ……お風呂沸かさないとね。 
  
812: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:31:21.33 ID:S2FBcmzU0
  
 善子「嘘!? もう返事来た!?」 
  
  
 まさにそのナカガワ・菜々さんから返事だった。 
813: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/08(木) 10:32:18.16 ID:S2FBcmzU0
  
     😈    😈    😈 
  
  
  
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