4:名無しNIPPER
2026/02/22(日) 21:28:03.27 ID:g2DVH8wF0
部屋に戻って、ベッドの上に腰を下ろす。
スマホの画面には、まだ返信していない誕生日メッセージがずらりと並んでいた。
誕生日メッセージ。ひとつひとつに返信していく。
画面に集中していた、そのとき。
「何これ!」
突然、廊下から悲鳴が聞こえた。
続けて、何かがばさっと散らばる音。
指が止まる。
――なに?
さらに。
「待て、止まれ、今止めるから!」
晶葉チャンの声。
いつもの落ち着いた調子じゃない。
胸がざわっとして、みくは立ち上がる。
ドアを開けて、廊下に出た。
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