過去ログ - 闇霊使いダルク「恋人か……」
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179:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/09/11(土) 19:33:27.65 ID:ZPc9PUw0
ヒータが男と間違えられてるしw


180:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/11(土) 19:40:55.19 ID:NkJU9HAo
人から伝え聞いた言葉が真実であるとは限らない


181:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/11(土) 20:36:06.26 ID:DZUuPq2o
壺魔人イイ性格してるなwwww


182:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/14(火) 10:11:34.92 ID:99zrJNwo
ウン、外見も口調も男のコ!
ウン、アノコに会ったらヨロシクネ

あたりに悪意を感じるwwwwwwww


183:1[sage saga]
2010/09/15(水) 17:04:05.69 ID:T3JLIYMo
短い投下でも感想いっぱいあって嬉しいです
少ないですが更新します


184:1[sage saga]
2010/09/15(水) 17:04:36.31 ID:T3JLIYMo

 真夜中の露天風呂。
 湯けむりにまみれて月光は淡く、天上は白灰色に霞んではいるが、やはり闇夜のとばりはどこまでも深い。
 天然の山奥となれば何か光源がなければ真っ暗で何も見えないものだが、湯気が目視できる以上はちゃんと仕掛けがある。
以下略



185:1[sage saga]
2010/09/15(水) 17:05:37.71 ID:T3JLIYMo
 ダルクの格好。
 一足のブーツ(入浴前に脱ぐ)、両腕・両足首に幾重にも巻かれた包帯、両手首に千切れた手錠。
 片手に魔鳥の頭蓋を模した愛用の杖、他方にすべての荷物を詰め込んだ壺魔人マークの壺。

 あとは全裸で、タオル一枚腰に巻いた状態だった。
以下略



186:1[sage saga]
2010/09/15(水) 17:08:35.98 ID:T3JLIYMo
 残されたダルクは、杖の先で注意深く足場を探った。
 先に進むにつれ、どんどん道幅が狭くなっている。
 人型モンスターが普通に通ろうとするなら、大柄な体格ではまず無理。
 火霊使いが自分と同じく小柄らしいことを知り、いくばくか安堵するダルク。
以下略



187:1(ストック終)[sage saga]
2010/09/15(水) 17:14:02.96 ID:T3JLIYMo
 ――壺魔人がいる温泉地帯のおよそ裏方面。
 表とはうって変わって閑けさが広がっており、温泉の数も指折るほどしかない。
 そんな取り残されたような露天温泉の一隅に、唯一の先客がいた。
 
 特にこだわりのなさそうな髪型で、灼熱のような赤を帯びた頭髪。
以下略



188:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/15(水) 17:15:38.23 ID:Bn1b7Voo
お約束キタワァ!


189:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/09/15(水) 19:22:20.05 ID:vhV1nPUo
キテター


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