過去ログ - 上条「なんだこのカード」その2
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792:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/18(火) 08:35:33.71 ID:C74J0qvSO
>>791
ていとくんの認識における聖人の基準が、洗脳強化されたねーちんだからだろ
天使とやり合える、自分と互角かそれ以上の奴らが10人となったらそりゃ厳しいだろ


793:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/18(火) 20:14:17.76 ID:OcfcloF2o
原作のていとくんはこのスレの提督に瞬殺されそうだ


794:突然板の上位に上がるスレ、それがここである[saga]
2011/01/24(月) 02:34:24.82 ID:YJTWE+ixP
アレイスター「今日は、あなたか。しかもわざわざここに来るとは」

窓の無いビルの中に広がる空間に、長い金髪の白い装束を身につけた女性的な存在が現れた

エイワス「別に君が細工したこの体に文句を言いに来たわけではない。こうして目の前に立って話をするというのは、それなりに価値を見いだせる事だとは思うが」
以下略



795:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/24(月) 02:34:51.81 ID:YJTWE+ixP

エイ「別に私自身の手で解決できない様な事ではないのだろうが、先程起動したシステムの事も有る。ついでに励ましでもと考えて、わざわざここに足を運んだのだよ」

アレイスターの浸かっているビーカー内に、すこし気泡が生まれて上がっていった
以下略



796:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/24(月) 02:35:20.55 ID:YJTWE+ixP
突然戻った電気のお陰で、最低限の明るさに保たれていた第7学区の病院の中が、正常な明度を取り戻す

携帯の圏外という表示が変化し、今度は逆に電波は十分な強度が有るという表示で固定される

表示されるニューステロップが変化した事以外、メールや電話が入ってくるという訳ではなかった
以下略



797:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/24(月) 02:35:46.44 ID:YJTWE+ixP

御坂「あ、フレンダ、さん。警備は交代?」

フレンダ「"さん"は要らないっての。そ、昨晩と違って今は、私以外にいくらでも防衛部隊は居るからね。それで、なにこれ? エイプリルフール的な何か?」
以下略



798:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/24(月) 02:36:15.74 ID:YJTWE+ixP

御坂「全部自分の為、か」

それは、母の残した"あなたはあなたの考えるままに行動しなさい"という言葉に、深い部分で繋がっていた
以下略



799:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/24(月) 02:36:45.97 ID:YJTWE+ixP
「お前はッ……!!!」

第三次製造計画の事で猛っていた一方通行は、その男の姿を確認した途端、その男へ拳を向けた

結標にとってはその様が、過去に自分と敵対した一方通行の攻撃を思い出させて、一瞬心が詰まる
以下略



800:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/24(月) 02:37:23.09 ID:YJTWE+ixP
体を極限まで軽くしていたことも有って、超音速で飛来する一方通行の拳と体自体はギリギリのところで回避した青髪の体は、更に無数の裂傷を作り、更に4m程の高さを持つ天井に衝突し床へ弾き落とされ、麦野と結標の前に転がった

結標「な……、なんでこんなことッ?!」

体が半分ほどスロープの壁にめり込んだ一方通行は答えない
以下略



801:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/24(月) 02:38:05.33 ID:YJTWE+ixP
青髪と共に、麦野も結標も耐えれず吹き飛ばされたが、彼女らは彼女らで自らの体を守る手段を持っている

麦野は電子放射で体勢を整えて無事に着地し、結標は目に付いた電灯を目印に座標を設定して身体を空間移動させた

一方で青髪は満足に受け身もとれず、自らの背後の空気をクッション代わりとして空気密度を微妙に高め、ある程度衝撃を殺したのだが、鈍い音を立てて駐車されていた車両にぶつかった
以下略



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