613:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/05(土) 21:23:32.35 ID:tyHtWWkAO
高く塗り固めた壁が弱点となる事もある。
それは風使いの少女も雪の女王も同じだ。
或いはその強さこそが強者の唯一の弱点なのかもしれない。
しずか「我慢しないでね。これからはずっと一緒だよ?」
614:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/05(土) 21:25:47.08 ID:tyHtWWkAO
しずか「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェースにも休息は必要だ」
姫子「……何?」
そんなノリ
615:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/05(土) 23:42:48.40 ID:v6vXpYmto
ここでしずかか
てっきりあずにゃんが来たと思ってた
616:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/06(日) 00:42:50.74 ID:++TGouM6o
やべぇ、しずかの「詐欺師だから」にシビれたwww
まさかこんなカッコ良くカムバックするなんて!!
作中二番目に好きなシーンになりそうwww
617:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/06(日) 01:12:58.79 ID:nUHuidaAO
しずかぁぁぁああぁぁああぁぁああぁあぁあぁぁあ
生きててよかったよー!!!!!!!
618:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/06(日) 10:25:43.22 ID:dI4uA6mIO
しずか「ブ・チ・コ・ロ・シ・カ・ク・テ
・イ・ネ」
加藤「ひぃ!?」
619:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/08(火) 19:09:08.14 ID:ozbtqDoAO
各所で繰り広げられていた激戦が終わりを迎えた時、彼女等は敵の牙城の最奥部まで辿り着いていた。
和「大丈夫?」
梓「はい、なんとか……」
620:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/08(火) 19:09:35.75 ID:ozbtqDoAO
梓「今更待ってろなんて言わないで下さいね?」
和の意図に気付いた梓は呆れたように言い放った。
梓「ここで退いたら私は一生自分を許せなくなると思います。だから……私にも唯先輩を救わせて下さい」
621:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/08(火) 19:10:04.35 ID:ozbtqDoAO
梓「いきます……っ!」
腰の部分に忍ばせた耐火パッドから球状の爆弾を取り出す。
そしてピンを引き抜き、扉に投げつけた。
622:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/08(火) 19:10:31.21 ID:ozbtqDoAO
和「…………っ」
考える事など一つも無い。
先ずは目の前の敵を力で叩き潰すだけだ。
不安定に溢れ出る闘気を瞬時に凝縮、錬磨する。
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