31:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/06(木) 19:10:21.71 ID:5z/2X7I0
男「だけど、数年後。俺の爺ちゃんと婆ちゃんがガンで亡くなった」
男「肺がんだった。元々肺が弱かったらしいし」
少女「……」
32:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/06(木) 19:21:34.42 ID:5z/2X7I0
男「人と接するのは難しいから、コタツで暖まろうとした……けど」
男「家にストーブがあったのを思い出した」
33:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/06(木) 19:26:01.91 ID:QTSyxIDO
レスはあれだ
書き始めと書き終わりだけのほうがいいんじゃないか
34:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/06(木) 19:34:46.97 ID:5z/2X7I0
少女「タンスの中を漁ってたら、男さんが家族に向けた手紙が入ってた」
男(タンスの中から色々見つけんじゃねえよ……)
少女「『お母さん お父さん どうして居なくなったの』って書いてあったよ」
35:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/06(木) 19:44:53.40 ID:5z/2X7I0
男「全く。これっぽっちも」
少女「男さんに『家族が居る温もり』を提供しに来たの!」
男「は?」
36:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/06(木) 22:30:10.48 ID:231zVx2o
乙ー。
続き待ってるぜ
37:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/07(金) 17:56:55.97 ID:nZJ0Rcw0
18時頃になったら投下します。
今回も短いですが……。
38:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/07(金) 18:00:24.80 ID:nZJ0Rcw0
男「さて……、飯買ってくるか」
少女「えっ、コンビニ弁当?」
男「悪いな、手先が超絶不器用なモンで……」
39:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/07(金) 18:06:10.88 ID:nZJ0Rcw0
少女「今すぐは無理だけど、明日からなんとか頑張ってみるよ」
男「な、何でだよ。別にいいんだぞ。俺が頑張るから」
少女「居候の身としては、少しでも男さん手助けしたいからね」
40:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/07(金) 18:11:21.13 ID:nZJ0Rcw0
男「じゃ、今日のところはコンビニ行ってくるわ」
少女「いってらっしゃーい」
41:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2011/01/07(金) 18:20:04.19 ID:nZJ0Rcw0
少女「ここがキッチンで……」
少女「こっちがトイレ」
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