42:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2011/01/14(金) 02:11:20.00 ID:y/XJAQkIO
乙乙
移転投下お待ちしておりまする
SS・小説スレは移転しました
ex14.vip2ch.com Mobile ex14.vip2ch.com
43:真真真・スレッドムーバー
移転
この度この板に移転することになりますた。よろしくおながいします。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/14(金) 23:59:49.03 ID:yq50uZXso
<一週間後>
青年「……」ペタペタ
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/15(土) 00:00:26.60 ID:8c2NwONQo
少女「今日もサンドイッチです。どうぞ」
青年「ありがとう」
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/15(土) 00:01:10.06 ID:8c2NwONQo
少女「わあ!」
青年「ちょ、ちょっと」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/15(土) 00:01:50.32 ID:8c2NwONQo
青年「はい、ここまで」バサ
少女「あ……」
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/15(土) 00:04:13.05 ID:8c2NwONQo
少女「……聞いてもいいですか?」
青年「くだらない話だよ?」
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/15(土) 00:05:13.18 ID:8c2NwONQo
青年「その町は、大きくなかったけど、小さくもなかった。いろんな人がいて、いろんなものがあった」
青年「となれば僕の描きたいという欲がうずくのは当然だろう? 僕は思う存分その欲を満たした」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/15(土) 00:05:55.52 ID:8c2NwONQo
青年「僕がその町にとどまり続けた理由は彼女だ。もしかしたら……もしかしたら一緒になれるんじゃないかなんて思ったりもした。でも、駄目だった」
青年「ある日いつも彼女と待ち合わせている場所にいったら、彼女はいなかった。僕は待ち続けたけど、彼女はその日は来なかった」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/15(土) 00:06:47.47 ID:8c2NwONQo
少女「だまされていた?」
青年「……彼女はね、僕の絵なんてどうとも思ってなかったんだ。もちろん僕のこともね」
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/01/15(土) 00:07:28.98 ID:8c2NwONQo
少女「……それで、絵が?」
青年「それもまああるんだけど」
192Res/78.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。