過去ログ - 上条「まきますか? まきませんか?」
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127:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/03/21(日) 17:38:03.80 ID:TgoUeT2o

 だが、昨日。

 ついに常盤台中学の生徒で、しかもレベル3以外の―――レベル4が初の被害にあったのだ。
以下略



128:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/03/21(日) 17:38:32.25 ID:TgoUeT2o



 一連の事件は超電磁砲を打倒するためのデモンストレーションだ、と。
以下略



129:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/03/21(日) 17:39:02.75 ID:TgoUeT2o
 この事件の『詳しいこと』を美琴が知れば、彼女は必ず解決しようとするに違いない。それも、誰に何も告げず、独力で。

「・・・・・・」

 白井は己の両手を、ぎゅっ、と握りしめた。
以下略



130:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/03/21(日) 17:39:38.38 ID:TgoUeT2o

「そう。・・・でも珍しいわね、風紀委員が深夜に呼ばれるなんて。そんな面倒事だったの?」

 対する美琴はその言葉を疑う風もなく、自分のベッドにコンビニ袋を置いた。
以下略



131:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/03/21(日) 17:40:09.40 ID:TgoUeT2o

「なんですの?」

 軽く首をかしげながら手元を見た白井の、その目が大きく見開かれた。
以下略



132:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/03/21(日) 17:40:36.58 ID:TgoUeT2o



 カシュ
以下略



133:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/03/21(日) 17:41:14.49 ID:TgoUeT2o
 だが彼女が迎撃の準備を整えるよりも一瞬だけ早く、

「お姉様からお誘いいただけるなんて! 黒子、至上の喜びですの!」

 シュン、と白井の姿が掻き消えた。
以下略



134:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]
2010/03/21(日) 17:41:52.40 ID:TgoUeT2o


「と、ところでお姉様」

 30分後。
以下略



135:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
2010/03/21(日) 17:43:42.65 ID:TgoUeT2o
本日の投下は以上です。

これ以降は新規に書いていくので、進行はすごくゆっくりになると思います。

週間、くらいの心持がよいかと。
以下略



136:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/03/21(日) 18:06:16.36 ID:EUR/Ii2o

気長に待ってるぜ


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