過去ログ - 上条「まきますか? まきませんか?」
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374:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/20(月) 14:14:22.92 ID:raOlQrko
乙乙
生存報告さえあればいつまでも待つぜ


375:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/26(日) 16:55:25.03 ID:4eLJ8sDO
きてたのか…気が付かなかったぜ…
完結さえさせてくれれば何も言うことはないです


376:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/27(月) 01:21:11.31 ID:tByGFl20
いつ見ても面白い


377:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/09/29(水) 22:18:36.08 ID:2BPUKxgo
緑の子、酷い登場の仕方だなww


378:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/10/20(水) 21:31:46.52 ID:bP1JOXMo
 翠星石、と呼ばれた彼女が、真紅の声に顔をあげた。

 色違いの瞳―――オッドアイが、間に立つ上条とインデックスを無視して真紅に向けられる。

「……」
以下略



379:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/10/20(水) 21:33:39.36 ID:bP1JOXMo
「真紅ー! 会いたかったですー!」

 そんな叫びとともに、翠星石がいきなり駆け出した。

「!?」
以下略



380:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/10/20(水) 21:35:39.99 ID:bP1JOXMo
「う、うん。いま鞄から出てきた子も、薔薇乙女、かも」

 それはどうもインデックスも同様のようだ。上条と同じように、やや唖然としながらも首肯する。

 かも、とは言っているが、単に口癖なだけで、不確かな意味ではない。
以下略



381:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/10/20(水) 21:37:53.50 ID:bP1JOXMo
「第3? ってことは、お前の姉貴になるのか?」

 意外そうに真紅を―――いや、真紅の背中に隠れる翠星石を見る上条。

「あ、あぅぅ……」
以下略



382:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/10/20(水) 21:39:47.12 ID:bP1JOXMo
「……」

 真紅は肩越しに翠星石を見た。

 今度は猫を抱えたインデックスに「私はインデックスって言うんだよ」と言われ、こっちには「す、翠星石ですぅ」と応じている。
以下略



383:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/10/20(水) 21:41:40.44 ID:bP1JOXMo
「ぐえっ、ですぅ!?」

「ホーリエに会ったの!? ホーリエはどこに……それに雛苺はどこにいるのよ!?」

 桃色の少女を追っていった人工精霊に出会ったというのなら、雛苺にも会っているはずだ。
以下略



384:上条と真紅 ◆zEntDqWLlc[sage saga]
2010/10/20(水) 21:43:36.45 ID:bP1JOXMo
「?」

 上条たちもそれに倣い、鞄を見た。

 ガラスまみれのそれは、掃除しなければ今夜にでも困りそうな有様だったが、まぁそれはともかく。
以下略



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