過去ログ - 浜面「俺は、どんな事してもお前を助けるって誓ったんだよ。インデックス」<br>
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131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/23(日) 22:44:01.97 ID:63VqlXB70
>>130
半蔵さんとか駒場さんならわかりそう


132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/23(日) 23:26:07.80 ID:8Tp5qiSwo
くそおおお、浜面熱いぜえええええ


133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/24(月) 03:18:38.10 ID:bTON20LAO
浜面が吠える。

それを、

ステイル「……ふぅ。まぁ何を言おうがそれは回収するんだけどね」
以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/24(月) 03:19:40.92 ID:bTON20LAO
何かに足を引っ掛けたインデックスが体勢を崩す、こけそうなインデックスを抱きかかえ、物陰に身を潜める。

禁書「いたた……なんでこんな所にロープが……」

浜面「工場だからな、機材包む縄ぐらいあるさ……」
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/01/24(月) 03:20:49.36 ID:bTON20LAO
禁書「ルーン」

禁書「あの魔術師はルーンっていう刻印の力を借りて魔術を生み出しているんだよ」

禁書「多分、あれだけの炎を展開出来るって事は相当のルーンをこの建物に刻んでると思う。始めから私をここに追い込むつもりだったのかも……」
以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/01/24(月) 03:22:00.91 ID:bTON20LAO
浜面は考える。何をすればいいのか、どうすればいいのか、何を利用して、何を使えばいいのか。

浜面(考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ)

使えるものはどこかにあるはずだ。今日は何があった?絹旗に追い掛けられ、雷が起こり、インデックスに出会い、ミサカに出会い、アジトに来て、イタズラを――
以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/01/24(月) 03:23:03.38 ID:bTON20LAO
浜面「!?」

ステイル「吸血鬼殺しの紅十字!!」

灼熱の炎が目の前を覆う
以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/01/24(月) 03:24:17.32 ID:bTON20LAO
倒れた体を起こし、天井を見上げる。

高い天井、貼り付けられたコピー用紙が何枚か見える。

矢継ぎ早に浜面の思考が展開されていく。イタズラ、能力者、キャパシティダウン、魔術師、インデックス、10万3千、炎、ルーン、天井、そして……
以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/01/24(月) 03:25:02.10 ID:bTON20LAO

ステイル「そろそろを引き渡してくれる気になったのかな?」

浜面「すげーよなアンタ。あんな炎を操ってよ、太刀打ちできねぇよ。俺みたいな一般人じゃ」
以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/01/24(月) 03:25:53.39 ID:bTON20LAO
ステイル「イノケンティウスッ!!」

灼熱が収縮。一つの業火球になったかと思えば、それは勢いよく弾け、浜面達の視界を炎に染める。

浜面「…………!!」
以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/01/24(月) 03:26:37.69 ID:bTON20LAO
浜面「……クス! ……インデックス!!」

禁書「……ふぇ?」

浜面「悪かったな」
以下略



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