過去ログ - とある少女の禁書目録
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222:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/06(月) 01:03:10.97 ID:tWjkKKoo
・・・・・・・・・・ふぅ。


223:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/06(月) 04:06:47.15 ID:V4d77Sko
ああ、なんか胸が苦しいいいいい


224:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/06(月) 12:38:47.78 ID:RS9H9hw0
そのままホールドするんだ


225:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/08(水) 21:57:18.60 ID:YUy5.OQ0
上条当麻は御坂美琴の上に覆い被さっているような格好になっていた。

少女が背中を向けていたため、後ろから覆い被さるような形になったのだが、それでも、少女を自分の下に組み伏せていることに間違いはない。

上条「御坂…」
以下略



226:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします
2010/12/08(水) 22:03:03.85 ID:YUy5.OQ0
美琴「…で、あの子はその魔術ってやつで一〇万三千冊の魔道書を記憶しているってこと?」

上条「いや、完全記憶能力ってやつで記憶しているらしいんだが」

美琴「それって超能力じゃないの?」
以下略



227:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/08(水) 22:10:53.38 ID:YUy5.OQ0
美琴「…けど、わたしもロシアでそれっぽいの見てるから否定できないのよね」

上条「そ、そうか」

ベツレヘムの星のことを言っているのだろう。確かにあんな現象を科学で説明するのには無理がある。
以下略



228:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/08(水) 22:14:10.96 ID:YUy5.OQ0
上条「炎の魔人に焼かれそうになったり、氷でできた船に攫われたり、魔法の剣で切られそうになったり…」

美琴「アンタを主人公にして一大スペクタクル映画が作れそうね。ロシアじゃ空に浮かぶでっかい島にいたし」

上条「…そうかもな」
以下略



229:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/08(水) 22:19:28.26 ID:YUy5.OQ0
上条「あー、それでだな、俺が記憶を失っているのを知っているのは、医者と御坂だけだ」

美琴「え?」

上条「医者が魔術師から預かったっていう手紙を読んで、その後、病室に来たインデックスの話を聞いたら…インデックスには記憶を失っていることを気付かせてはいけないって思ったんだ」
以下略



230:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/08(水) 22:29:12.82 ID:YUy5.OQ0
美琴「それで、なんであの子と一緒に住んでるの?」

上条「俺があいつの保護者として認識されているから…らしい」

美琴「らしい?」
以下略



231:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/08(水) 22:38:34.96 ID:YUy5.OQ0
美琴「ま、希少な能力者って認識されているってことね」

上条「上条さん無能力者なんですけどね…」

美琴「超能力者の力を打ち消しちゃう奴が無能力者って、ふざけすぎでしょアンタ」
以下略



232:F8CZcuE0 ◆F/bQYgopwk[sage]
2010/12/08(水) 22:48:48.43 ID:YUy5.OQ0
上条「いや、その、なんて言いましょうか…」カァッ

美琴「…」

上条「俺、御坂のことが好きだって気付いたから」カァッ
以下略



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