829:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/06/04(土) 15:39:52.53 ID:u8wO+NtBo
廊下から外へと飛び降りる事で辛うじて爆発を回避した上条と新倉。
二人はふわふわと、空中をゆっくりと降下していた。
830:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/06/04(土) 15:46:07.34 ID:u8wO+NtBo
――四階。
――三階。
831:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/06/04(土) 15:48:18.35 ID:u8wO+NtBo
新倉「悪い、性分みたいなもんじゃん。……コレ、剥がせば『魔術』を使えなく出来たりしないのかね?」
上条「時間がかかり過ぎるだろ……もっと、一発で逆転できるような冴えた手を考えないと……っ!?」
832:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/06/04(土) 15:48:55.41 ID:u8wO+NtBo
新倉「悪い、性分みたいなもんじゃん。……コレ、剥がせば『魔術』を使えなく出来たりしないのかね?」
上条「時間がかかり過ぎるだろ……もっと、一発で逆転できるような冴えた手を考えないと……っ!?」
833:うわ、またエラー出た。[saga sage]
2011/06/04(土) 15:50:34.12 ID:u8wO+NtBo
上条「ったく……! 無茶すんなよ!?」
新倉「いざとなったら、飛び降りて逃げるって! さっさと行け!」
834:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/06/04(土) 15:52:53.14 ID:u8wO+NtBo
新倉と別れた上条は学生寮の七階で、再び魔術師と対峙していた。
ステイル「――おや、一人で戻ってきたって事は、あの発火能力者を囮にしたのかな? 意外と冷酷な手を使うじゃないか」
835:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/06/04(土) 15:54:55.10 ID:u8wO+NtBo
ドドドドドドドドドドドドドドドドッ
だが、そのステイルの詠唱を遮るように、戦場に異音が響いた。
836:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/06/04(土) 15:57:35.08 ID:u8wO+NtBo
ウイィィィィィィィン
上条「(な、何か上がって来る……!?)」
837:とある複製の妹達支援[saga sage]
2011/06/04(土) 16:03:16.59 ID:u8wO+NtBo
へ、変態だー!!(AA略
うーん……シュールだ。
いい頃合いなので、今日はこの辺で切ります〜
838:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2011/06/04(土) 16:42:26.73 ID:01GuPN0Jo
>>836
あぁん、濡れちゃう
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