過去ログ - 佐天「嫁にして下さい!」 一方通行「ゴメン、ちょっと待って」
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461:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/26(日) 10:13:03.70 ID:gpvfxGso
つっちーが格好いいんだぜい


462:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]
2010/12/26(日) 18:49:18.71 ID:ZVkh9iE0
土御門の言う事がもっともすぎるな。
ここまで言われては一方と佐天がくっつく状況が想像できない。
さてどうくるのか・・・


463:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2010/12/26(日) 22:36:39.76 ID:5egcb7o0

今から投下します。
最近規制に巻き込まれっぷりが尋常じゃありません。
それともVIPはそういうものなのでしょうか。
VIP初心者なのでちょっとその辺はわかりません。
以下略



464:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2010/12/26(日) 22:38:47.90 ID:5egcb7o0


「なァ……」
「………」
「怒らねェからよ。ひとつ聞かせて欲しいんだが……」
以下略



465:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2010/12/26(日) 22:40:23.67 ID:5egcb7o0

「ン…」
「あ、ありがとう…ごじゃいます」(うあッ!!噛んだ)
「……」
以下略



466:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2010/12/26(日) 22:41:41.73 ID:5egcb7o0

しかし、一方通行が佐天の姿を見かけたとき、佐天も一方通行の姿を見かけていた。

佐天も一方通行のようにかけるべき言葉が浮かばなかった。
以下略



467:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2010/12/26(日) 22:43:00.32 ID:5egcb7o0


「私の友達で、テレポーターの子がいるんですけどね」
「例の変態ツインテールってのかァ?」
「そうです。その子が初春が紅茶を零したときに、シミにならないように拭いてあげてたんですよ」
以下略



468:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2010/12/26(日) 22:44:18.61 ID:5egcb7o0

「もうお互い気まずくって仕方が無くなって」
「つーかソイツいつもお前の被害に遭ってネェ?」
「コミュニケーションですよコミュニケーション。そういうお友達って一方通行さんにもいるでしょ?」
「まぁ…な。だが流石にスカート捲りはしねぇなぁ」
以下略



469:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2010/12/26(日) 22:46:02.33 ID:5egcb7o0

そう一方通行が思っている傍ら、佐天は焦りを抱いていた。


(私の馬鹿〜〜〜!!!学校の馬鹿話で笑わせてる場合じゃないってーーー!!
以下略



470:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2010/12/26(日) 22:55:35.28 ID:5egcb7o0

穴があったら入りたいという言葉がある。
恥ずかしい行いをしてしまった時、特にその前に固い決意表明をしていたり、ドヤ顔だったりすると威力は倍プッシュ。
やぁってやるぜなテンションだったりするともう目もあてらんない。
佐天はまさに今自分がそんな状況にあることを自覚する。
以下略



471:貧乏螺子 ◆d85emWeMgI[saga]
2010/12/26(日) 23:00:49.45 ID:5egcb7o0
故に、疲労とストレスでが湯に浸かったら途端に顕著になり、また、考え事をしていたらのぼせてしまい身体に力が入らなくなったというのが佐天の言い訳。
しかし、これは非常に苦しい言い訳だ。
フラフラになるならばともかく、腰まで抜けるとかどうなんだ。
ありえるのか?
そんなことを思うのは当然である。
以下略



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