過去ログ - 上条「だからお前のことも、絶対に助けに行くよ」一方「……」
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◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/23(水) 13:28:13.04 ID:SFobUqfxo
自分としては、雑談は構わないのですけどね。
今回の雑談はSS書きとしてもなかなかためになるような内容だったと思いますし。参考になります。
それでは、投下していきますね。
515
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/23(水) 13:31:04.24 ID:SFobUqfxo
御坂妹の追放期間、最終日。
明日、漸く御坂妹は研究所に戻ることを許されるらしい。そして、それは同時に一方通行が仕事に就く日でもある。
言わば最後の休日なのだが、御坂妹は用事があると言ってさっさと何処かへ行ってしまった。
よって、一方通行は暇を持て余しているのだ。
以下略
516
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/23(水) 13:34:11.54 ID:SFobUqfxo
一方その頃。
一方通行を置いて外出していた御坂妹は、彼女が寝泊まりしていた研究所とはまた別の研究所にやってきていた。
Sプロセッサ社、脳神経応用分析所。
例の実験における重要な研究者の殆どは、ここで研究を行っている。
以下略
517
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/23(水) 13:37:47.71 ID:SFobUqfxo
今回に限っては幸運なことに、裏路地に入るとすぐにスキルアウトらしい集団に囲まれた。大体10人くらいか。
腹立たしいことに、か弱そうな見た目が相手に襲いやすそうな印象を与えるらしい。
……とは言え、女子供関係なく能力だけがものをいうこの学園都市で、そんな判断基準にどれほどの意味があるのかは分からないが。
以下略
518
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/23(水) 13:41:16.03 ID:SFobUqfxo
「ッ、てえ!」
「この、なめやがって!」
以下略
519
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/23(水) 13:44:43.03 ID:SFobUqfxo
「……相変わらず、暢気な奴」
顔に大きな刺青を入れた白衣の男、木原数多がパソコンのモニタに映る一方通行を眺めながら呟いた。
以下略
520
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/23(水) 13:50:03.20 ID:SFobUqfxo
「フン。精々今の内にその余裕を楽しんでおくんだな」
「…………。少なくとも、あなたたちは手段を選ぶであろうとミサカたちは信じています。お願いしますよ? とミサカは念を押します」
以下略
521
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/23(水) 13:53:25.05 ID:SFobUqfxo
「ただいまー、とミサカは帰宅の挨拶をします」
「ハイハイ、おかえり」
以下略
522
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/23(水) 13:57:47.43 ID:SFobUqfxo
「おお、ありがとうございます、とミサカは有り難くティッシュを受け取ります」
「ったく。仮にも女なンだからもォ少し外面を気にしろっての」
以下略
523
:
◆uQ8UYhhD6A
[saga]
2011/02/23(水) 13:59:52.34 ID:SFobUqfxo
全然話が進んでいませんが、今回はここまでです。
お付き合いありがとうございました。
毎回一週間以内と言っているのに大体4日くらいで投下しているので、少し自分を追い詰めて次回は5日以内に。
これで少しは投下速度が速くなると良いのですが。
以下略
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