過去ログ - 上条「だからお前のことも、絶対に助けに行くよ」一方「……」
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73:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/11/04(木) 00:49:38.82 ID:J5kkcuIo
次回期待してる。
これって総合で冒頭投下してたよな


74:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/11/04(木) 22:01:08.98 ID:AiaX/6AO
>>74

>>1 >>13


75:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/11/04(木) 22:02:02.47 ID:AiaX/6AO
安価ミスったし
>>73


76:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]
2010/11/04(木) 22:03:00.96 ID:TZ/8qs.o
>>74
気を落とすなよ


77: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2010/11/05(金) 21:30:06.27 ID:mbTsdywo
どうもこんばんは。意外と早く書けてしまえたので投下しに来ました。
その代わりにまたちょっと短めですごめんなさい。

そういえば、No buts!のカップリング曲のSATANICって曲がすごいお勧めです。
なんか一方さんぽい。
以下略



78: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2010/11/05(金) 21:31:20.00 ID:mbTsdywo
目の前の垣根を見据えながら、御坂妹は油断なく身構える。
第三位の劣化クローンである彼女が学園都市の第二位なんて化け物に敵うはずなどないが、それでもなんとか五体満足でこの場を逃れたい。
しかし垣根はそんな彼女を見て、くつくつという笑い声を上げる。

「そう身構えんなって、別に取って食おうって訳じゃねえ。御坂妹、だっけ?」
以下略



79: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2010/11/05(金) 21:32:30.53 ID:mbTsdywo
御坂妹は目を大きく見開き、驚愕の表情を露わにする。
すると垣根はすうっと裂くような笑みを浮かべながら、如何にも可笑しくてたまらないといった口調でもう一度尋ねた。

「なあ、10032号。どう思ってるんだ?」
以下略



80: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2010/11/05(金) 21:33:06.25 ID:mbTsdywo
「その目論見が失敗しようが成功しようが、お前らは死の運命からは逃れられない。だったらせめて楽に殺して欲しいとは思わないのか?
 アイツなら、きっとそうしてくれただろうに」

「……同じ死ぬなら、大切な人を一人でも救いたいと思うのはそんなに可笑しなことですか、とミサカは疑問に思います」
以下略



81: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2010/11/05(金) 21:33:52.17 ID:mbTsdywo
―――――



「っつゥことがあったンだよ」
以下略



82: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2010/11/05(金) 21:34:36.03 ID:mbTsdywo
一方通行は心の中だけで呟きながら、冷めた目で美琴にしばかれている上条を見つめていた。
病院内では電撃を使えないからか、美琴は最近になって素手による攻撃方法を多数習得し始めていた。なんだかどんどん強くなっている。
それでも女の子に負ける上条ではないのだが、反撃できないのでされるがままだ。ひたすらギブギブと悲鳴を上げている。

「くっ、ここまでやっても落ちないか……。流石に手強いわね」
以下略



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