1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/26(水) 20:50:28.18 ID:bG1sEn+D0
・スレ立てはじめてなので何か間違ってたらごめんなさい
・勢いに任せて書いたので本設定と違うものとかあったらごめんなさい
以上!
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/26(水) 20:51:03.68 ID:bG1sEn+D0
きっかけは些細な事。
ほんの些細な事から小さな、小さな歯車が欠けてしまった。
自分ではどうする事も出来なかった。
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/26(水) 20:51:37.86 ID:bG1sEn+D0
どれくらいの時間が経っただろうか。
静寂に包まれた部室は、時間も音も世界中の何もかもが吸い込まれたかのように静まり返っていた。
自分が情けなかった。
律を怪我させてしまったのは他の誰でもない、私なのだ。
律に一生残る傷跡をつけてしまったら私はどう償えばいいのだろう。
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/26(水) 20:52:51.92 ID:bG1sEn+D0
「・・・悪いな、別方向なのに送ってもらって」
「ううん、澪ちゃんこそ元気だして」
その後、戻ってきた梓にまだ時間が掛かるから先に戻るよう言われた私達は帰路へとついていた。
「心配だから」とムギは家まで送ってくれた。
家の鍵を探す最中、ガラスに写る私と目が合う。・・・成る程、酷い顔してる。
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/26(水) 20:54:18.53 ID:bG1sEn+D0
翌朝。
いつもの待ち合わせ場所に律は来なかった。
ギリギリまで待っても。
一度メールをしようかとも思ったが、何を打てばいいのかわからなかった。
拒絶されるのが怖かった。たとえそれがメールでも。
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/01/26(水) 20:55:14.55 ID:bG1sEn+D0
昼休みにも、放課後にも。
律はいつもと変わらない笑顔で私に話しかけてくれた。
一言、ただ一言「ごめん」が言えたら。
「澪ってば!」
「・・・え?」
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