過去ログ - サーシャ「天使になるらしいです」
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100:1[sage]
2011/02/26(土) 10:40:38.49 ID:ehHXp7bQ0
いや、あくまでも想像上の話であって、私がその垣根帝督という人物と面識があるわけでもなく、
またそんな名前の人間が存在するとすら思ってはいない。
だが、もしもこの世界に、いや名前的に日本のどこかにそんな人間が居て、もしもその人がイケ面高身長とかで、
意外となんらかの競争で1位にはならなくとも2位とかになる程度の秀才でファンが多いとしたら、この場で謝罪しておこう。
101:1[sage]
2011/02/26(土) 10:42:34.66 ID:ehHXp7bQ0
続けて投稿。
このお話は、本編とは関係がある様で関係が無いという曖昧な話です。
今までの後付け設定やこじ付け説明が中心になります。
102:1[sage]
2011/02/26(土) 10:45:09.85 ID:ehHXp7bQ0
サーシャ(項目…魔術の失敗…)
とある昼下がり。私は机に向かい、分厚い魔術の本を紐解いていた。
103:1[sage]
2011/02/26(土) 10:46:48.90 ID:ehHXp7bQ0
紅茶を飲み、クッキーを頬張りつつ。
傍から見れば優雅に読書を楽しんでいる様に見えるかもしれないが、私はこれでも真剣なのです。
ちなみに私はボロボロとクッキーの欠片をこぼす様な下品な女ではない。
104:1[sage]
2011/02/26(土) 10:48:26.92 ID:ehHXp7bQ0
おのれ、これも魔術師の仕業か?
などと一瞬だけ考えてみたが、犯人はすぐに見つかった。
105:1[sage]
2011/02/26(土) 10:49:39.07 ID:ehHXp7bQ0
ガブリエル「待て!! 少し待て!?」
サーシャ「………」
106:1[sage]
2011/02/26(土) 10:51:28.78 ID:ehHXp7bQ0
ガブリエル「ところでサーシャ、さっきから何を読んでいるんだ? 薄い本か?」
サーシャ「これが薄い本に見えますか?」グイッ
107:1[sage]
2011/02/26(土) 10:53:01.50 ID:ehHXp7bQ0
【聖アグネスのエピソード】
長官セプロニウス「どうしよう。アグネスを処刑したいけど、ローマの法律じゃ処女は処刑できないんだよねぁ」
108:1[sage]
2011/02/26(土) 10:54:02.73 ID:ehHXp7bQ0
一般人「ちっ、何だよこれ!? 大事な部分が見えねぇじゃねぇか!!」
一般人「くそっ、これも都条例の仕業か!?」
109:1[sage]
2011/02/26(土) 10:55:32.31 ID:ehHXp7bQ0
アニェーゼ「ぐすっ…」
ロリコン「ぎゃははっ、こいつはたまンねェなァ!! 」
110:1[sage]
2011/02/26(土) 10:58:20.65 ID:ehHXp7bQ0
ルチアとアンジェレネ。大小シスターコンビ。と言うと、おトイレのレバーみたいな感じになってしまうが。
ルチアの元ネタは聖ルチア。こちらも有名な聖人です。サンタ・ルチアと言えば分かる人も居るでしょう。
聖ルチア、サンタ・ルチア、あるいはシラクサのルチア。シラクサというのは当時の都市の名前です。
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