過去ログ - サーシャ「天使になるらしいです」
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2011/02/26(土) 10:24:37.76 ID:ehHXp7bQ0
  
 神裂「サーシャ、あなたは何か、悩み事などありませんか?」 
  
 サーシャ「何ですか? やぶから棒に」 
  
93:1[sage]
2011/02/26(土) 10:26:51.29 ID:ehHXp7bQ0
 サーシャ「悩み、ですか…」 
  
 神裂「いえ、別に無ければ良いのですが」 
  
  
94:1[sage]
2011/02/26(土) 10:29:30.58 ID:ehHXp7bQ0
  
 神裂「使わなければ良いのでは?」 
  
 サーシャ「第二の解答ですが、それでは私のキャラに影響が出るでしょう」 
  
95:1[sage]
2011/02/26(土) 10:30:14.11 ID:ehHXp7bQ0
  
 サーシャ「第一の解答ですが」 
  
 神裂「右往左往して元の場所に落ち着きましたね」 
  
96:1[sage]
2011/02/26(土) 10:32:45.87 ID:ehHXp7bQ0
  
 神裂「悩みかどうかは分かりませんが、望みと言うのでしょうか? その類ならありますよ」 
  
 サーシャ「ほう」 
  
97:1[sage]
2011/02/26(土) 10:35:21.38 ID:ehHXp7bQ0
  
 どうにかしたくても、でもどうにもならなくて。仕方ないとそれを受け入れてしまった時に、こういう顔をする。 
  
 美しい桜の花が散るのを止められなくて、でも季節の移ろいという大きな流れを止める事ができないと分かってしまって、 
 ただ散っていくのを摂理として理解する様に。 
98:1[sage]
2011/02/26(土) 10:36:57.96 ID:ehHXp7bQ0
  
 【それから】 
  
  
 夕焼けが眩しい。 
99:1[sage]
2011/02/26(土) 10:38:52.88 ID:ehHXp7bQ0
  
 本当は、私は独り言をつぶやいていただけだったのでは? 
 私の隣には誰も居なかったのでは? 
  
  
100:1[sage]
2011/02/26(土) 10:40:38.49 ID:ehHXp7bQ0
  
 いや、あくまでも想像上の話であって、私がその垣根帝督という人物と面識があるわけでもなく、 
 またそんな名前の人間が存在するとすら思ってはいない。 
 だが、もしもこの世界に、いや名前的に日本のどこかにそんな人間が居て、もしもその人がイケ面高身長とかで、 
 意外となんらかの競争で1位にはならなくとも2位とかになる程度の秀才でファンが多いとしたら、この場で謝罪しておこう。 
101:1[sage]
2011/02/26(土) 10:42:34.66 ID:ehHXp7bQ0
 続けて投稿。 
  
 このお話は、本編とは関係がある様で関係が無いという曖昧な話です。 
  
 今までの後付け設定やこじ付け説明が中心になります。 
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