過去ログ - ハルヒ「鬱だ、死のう」
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324:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)
2011/05/10(火) 23:42:59.35 ID:7pzfuvQAO
今日はここまで

キョンもすっかりリア充です。


325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage]
2011/05/10(火) 23:45:23.48 ID:lNSdmY2Lo


続き楽しみにしてるぜ


326:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/10(火) 23:54:16.45 ID:1SaRxFtao
おっつ


327:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)
2011/05/11(水) 23:26:07.49 ID:Yf07VeHAO
 まあ、こんな1日ってのは爽やかに終わりたいのが人情ではあるが、なかなかそうはいかないのが世界の常識。

 帰宅した俺を待ち構えていたのは最低のぶっちょう面をした妹だった。

「ただいま」
以下略



328:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)
2011/05/11(水) 23:27:50.14 ID:Yf07VeHAO
 やはりというべきか自室で俺を待ち受けていたのは年中無休の制服宇宙人長門有希だった。

「長門、何しにきた?」

「連れないな、そんなにぶつ切りにしないで僕との会話を楽しんで欲しいものだ」
以下略



329:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)
2011/05/11(水) 23:29:28.89 ID:Yf07VeHAO
「なんでそうなる」

「たった今簡潔に説明したばかりじゃないか? 朝倉の動向が読めない。以前の襲撃はいわば果たし合いのようなものだった、互いに日時を了解していたのだからね。しかし今回はそうもいかない1日24時間いつでも朝倉は仕掛けられる」

 さっきの説明のどこが簡潔だよ、って今ツッコミ入れるのはそこじゃないな。
以下略



330:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)
2011/05/11(水) 23:31:16.07 ID:Yf07VeHAO
「朝倉のことを黙っていのたのは本当に悪かった。すまなかった謝る、だがそれは……」

「涼宮さんのことが気になるのかい? だったら安心したまえ朝倉涼子のことも僕のことも彼女には伝えない」

「いやしかしだな……そういう問題では」
以下略



331:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)
2011/05/11(水) 23:32:56.73 ID:Yf07VeHAO
 とにかく俺にも出来ることとできないことがある、ゴネる長門を無理やり家から押し出し、風呂に入って晩飯と無理に普段と同じ生活を満喫する。

 玄関先やっていた帰れ帰らないの押し問答を見られたらせいか、母親と妹は俺と一切の会話をしてくれなかったが……妹とは一年ぐらい会話できないかもしれん。

 凄くなにかを言いたそうにしている母親を全力でスルーしベットに寝転がり、ふと気配を感じ窓の方見た時だった。
以下略



332:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)
2011/05/11(水) 23:35:10.56 ID:Yf07VeHAO
「もういい疲れた。俺は床で寝るから毛布一枚よこせ」

「僕は別に一緒にベットでも一緒に床でも構わないよ? 前にも言ったが間違いがあっても僕は気にしない」

「俺が気にするから床で寝る。はい消灯しますよ」
以下略



333:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)
2011/05/11(水) 23:41:27.92 ID:Yf07VeHAO
「まあ、ハルヒが少しずつクラスに馴染んでるのは朝倉の力も大きいからな。多少他のやつよりは気合い入ったかもしれん」

「やはり彼女か、彼女のためならば君は本当になんでもするな、僕は少しばかり涼宮さんが羨ましいよ。君がそこまで全力になるのは彼女に関係することだけだから。くく、今のは失言だったな。忘れてくれ乙女の秘めたる思いというやつさ」

「…………」
以下略



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