192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/10(木) 22:11:40.30 ID:Szo4tVt8o
デデーン♪
『垣根、すごパー』
193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/10(木) 22:12:06.38 ID:Szo4tVt8o
これには流石の11111号も苦笑い。一部始終を見ていた他の鬼達もげんなりした表情をしている。
当の削板はそんな周囲の様子などどこ吹く風といった様子で、体育館から飛び出して行った。
11111号「あー・・・とっくに30秒経ってるんで追いかけ始めてもいいですよ、鬼の皆さん
194:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/10(木) 22:12:57.41 ID:Szo4tVt8o
― 麦野サイド
麦野(あーあ、バタバタとみっともなく逃げちゃって)
195:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/10(木) 22:13:22.65 ID:Szo4tVt8o
絹旗「フフン、こんなところを超のんびり歩いているだなんて、超観念しましたか麦野!」
フレンダ「結局、麦野に本気で逃げられてたら追いつけるかわからないし、手間が省けたわけよ」
196:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/10(木) 22:13:55.23 ID:Szo4tVt8o
わかりやすくビビっているパシリは置いといて、後の二人はもう一押しか
そんなことを考えながら、彼女は一歩前へと進もうとする。
と、あることに気付く。
197:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/10(木) 22:14:26.13 ID:Szo4tVt8o
カウンターで浜面が沈められるも、絹旗とフレンダの二人は無事に目標まで辿り着き
麦野は散々に揉みくちゃにされることとなった。
198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/10(木) 22:14:53.35 ID:Szo4tVt8o
『それは自業自得というものです、脅しなんて卑怯な真似するから・・・とミサカは呆れます
つーかスルーしたけどアンタ鬼に暴力振るったろ、浜面だから別にいいけど。ほら早く引け』
199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/10(木) 22:15:19.99 ID:Szo4tVt8o
デデーン♪
『麦野、胴上げー』
200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/10(木) 22:15:46.27 ID:Szo4tVt8o
麦野「ちょ・・・アンタまさか・・・」
絹旗「超行きますよ麦野!!うおおおお!!そぉい!!!」
201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/10(木) 22:16:17.17 ID:Szo4tVt8o
数分後、そこには十数回に渡るスーパー胴上げを喰らい
ぐったりと倒れ伏している麦野の姿があった。
202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/10(木) 22:16:44.46 ID:Szo4tVt8o
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