過去ログ - 面接官「えーと、次の方…ちっ、なんだ無能力者か」 佐天「…」
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61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/02/21(月) 00:07:41.96 ID:RhcjpUT30
以上です
なんか書くのにはかなり時間がかかってるのにいざ投下するとなるとあっという間に終わるのが悲しいです

続きはまた明日・・・書けるように頑張ります


62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/21(月) 02:02:27.84 ID:LWjNENDao
佐ァァァァァァァ天さァァァァァァァン!!
次はやはり黒子なのか…それともまだ泳がせるのか…
やべえ気になる
乙!


63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/22(火) 01:28:11.14 ID:0vENAaaAO
邪天さんこええ……
でももっと見たい


64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/23(水) 18:21:44.45 ID:zEs/Z/xN0
おつおつ

しっかりした文章だし書くのに時間掛かったり量が少なくなったりは仕方ないと思う
>>1のペースでがんばれ


65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/02/25(金) 23:39:08.46 ID:UjkL0R930
街灯の光を頼りに歩みを進める私と佐天さんの間にはひとつの言葉も存在しなかった。
その代わりに張り詰めるような緊張感だけが、二人の間を繋いでいた。
そして、目的の場所へと近づくにつれその緊張感は存在をましていく。
それは目の前に簡素な柵があらわれ、立ち入り禁止という言葉が眼に入ることで最大に達した。

以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/02/25(金) 23:41:23.21 ID:UjkL0R930
携帯のライトで照らすことで明るさは確保できたが、重く冷たい空気までは取り払うことができなかった。
その空気を吸い込んだせいで、前来たときと全く同じ不快感が胸の中に湧き上がる。
私が何かを言う前に佐天さんはある地点を目指して歩き出していた。
彼女が目指す先の地面には、言われなければ気づかないようなシミがある。
そのシミは私が見たときよりもだいぶ薄くなっていたが、一際重たい空気が溢れでているのは相変わらずだった。
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/02/25(金) 23:44:50.66 ID:UjkL0R930
何がおかしいのか、と聞かれたらはっきりとこたえることはできない。
それほど曖昧でかすかな違和感ではあった。
だが一度感じてしまった以上、気にならずにはいられなかった。
残りの一歩を踏み出し、佐天さんの背中を撫でながら優しい言葉をかけてあげたい。
そう思う一方で、その違和感の正体を探らなければという気持ちが私を動けなくしていた。
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/02/25(金) 23:48:48.76 ID:UjkL0R930
結局かなり時間があったのにかけたのはこれだけですすいません・・・
ホントは区切りのいいところまで書いてから投下したかったんですけど
あまりに日にちを空けるのもどうかと思ったんでとりあえず投下しました

続きが書けしだい投下します、気長にお待ちください


69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/25(金) 23:57:42.61 ID:s+Bs6mUTo

wwktk


70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 11:43:00.06 ID:XaNA6VmMo
制速からSSが消えたと思ったらここに移動してたのか


71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 00:54:24.17 ID:FdZSGHvmo


黒子…



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