過去ログ - 9982号「あなたがミサカの…お姉様…?」 美琴「えっ…」
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59: ◆k6RW/3k7XQ[saga]
2011/03/28(月) 14:35:23.50 ID:LBYHUay80


途端、

ぐぅぅぅぅぅぅ………。
以下略



60: ◆k6RW/3k7XQ[saga]
2011/03/28(月) 14:43:38.98 ID:LBYHUay80

打ち止めが嬉しそうにもぐもぐ大福を食べている中、
9982号はよっこらしょ、と年寄り臭い掛け声を出しながら突然立ち上がった。

打ち「どこ行くの?ってミサカはミサカはつられて立ち上がってみる」
以下略



61: ◆k6RW/3k7XQ[saga]
2011/03/28(月) 14:54:59.39 ID:LBYHUay80

そして、打ち止めはテーブルにずらりと並べられた空のカップを眺めながらさっきと同じ疑問を口にする。


打ち「ほんと、なんであんなに食べれるんだろう?ってミサカはミサカはちょっと羨ましく思ってみたり」
以下略



62: ◆k6RW/3k7XQ[saga]
2011/03/28(月) 15:08:44.38 ID:LBYHUay80
**

それから少し経ち、9982号が黄色いカップアイスを2つ手にして戻ってきた。

9982「意外と混んでてビックリでした」
以下略



63: ◆k6RW/3k7XQ[saga]
2011/03/28(月) 15:23:27.17 ID:LBYHUay80

差し出された打ち止めの小さな手にちょこんと乗っていたのは、9982号のポケットから落ちた緑の缶バッチ。

それは所々色が剥がれ、傷付いていた。
さらに、元々は丸い形だったのだろうが、一部が少しへこんでいる。
以下略



64: ◆k6RW/3k7XQ[saga]
2011/03/28(月) 15:27:47.16 ID:LBYHUay80

9982「持ち主は分からないんですよ。ただ…、ある人にこれを渡されて、頼まれたんです」


――――持ち主が分からない?
以下略



65: ◆k6RW/3k7XQ[saga]
2011/03/28(月) 15:38:34.98 ID:LBYHUay80

9982「まぁ、こんなボロ可愛い缶バッチなんですけど、なぜだか…懐かしい感じがするんですよね」

9982号は続ける。
手の中の缶バッチを優しく握りしめながら。
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/03/28(月) 15:44:06.52 ID:LBYHUay80
終わった…終わってしまった…1週間分の書き溜めがぁぁぁぁorz
たくさん書いたつもりが9レスしか消費できなかった件。
待った方には本当に申し訳ない。
とりあえずダメと言われてもやっちゃう自己満足主義な>>1はオマケをちょびっと投下します。
本編だけ見たい方はスルーをお願いします。


67: ◆k6RW/3k7XQ[saga]
2011/03/28(月) 16:05:13.82 ID:LBYHUay80
ごめん、トリつけてなかった。

『おまけ』
※知らない人のための人物紹介
18456号…打ち止め大好き。ただそれだけ。
以下略



68: ◆k6RW/3k7XQ[saga]
2011/03/28(月) 16:09:45.27 ID:LBYHUay80
すんません。台本形式にしてませんでした。
やり直し!!



以下略



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