過去ログ - 和「ロバの馬車」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:17:13.85 ID:6WyUR0M10
私の→私と


澪「な、なぁ、私それ、バンドで合わせてみたい!ベースラインが浮かびそう!」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:18:22.94 ID:6WyUR0M10
けれど、こうして唯がギターに夢中になってくれるおかげで、

高校生活のような輝きをそのままに来るべき日々を進んでいくことができる。

それだけじゃなくて、その日々は部活の時とはまた違う、
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:19:23.38 ID:6WyUR0M10
梓の下卑た冗談を境に、盛り上がっていた場は一旦落ち着いて、

唯「私達で作った曲、和ちゃんにも聞かしてあげたいなぁ・・・」

力が抜けてふと唯が呟きを漏らした。
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:20:49.13 ID:6WyUR0M10
三年の時は学校で毎日会っていたし、

クラスが違った二年の時や、夏休みなんかは、

なんとなく和が恋しくなったらいつだろうと
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:21:56.75 ID:6WyUR0M10
唯「んー・・・」

何が聞きたいわけでもないが、頭のもやもやが勝手に動く。

音楽を聞いてどうにかなると思ったわけではないが、なんとなく音楽が欲しいような気分だ。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/20(日) 10:22:35.17 ID:3eR846Seo
いい話っぽいのに無意味な下ネタで台無しな気が…


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:23:55.13 ID:6WyUR0M10
一曲聞き終わると、

唯(なんか普通に和ちゃんが恋しくなったよ)

和に対する恋しさが増して、訳の分からないもやもやは感じなくなっていたから、
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:25:28.41 ID:6WyUR0M10
和はPCの画面を見つめすぎて目が疲れてきたので、

さっきの曲をiPodにダウンロードして聴きながらベッドに横になっていて、

そんな時唯からのメールを受け取った。
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:26:30.67 ID:6WyUR0M10
次の日、唯は早めに桜高の校門に着いた。

唯(和ちゃんまだかな〜。)

携帯を見ると、まだ11時50分。少し早く来すぎた気がする。
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/02/20(日) 10:27:22.59 ID:6WyUR0M10
和「あ、唯からメールだわ。なになに、和ちゃん遅刻だよ、ですって?

11時はまだ朝じゃない・・・。」

和『ごめんなさい、さっき起きたところなの。もう少ししたら向かうわね。』
以下略



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