過去ログ - 上条「俺達は!」上条・一方「「負けない!!」」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/02(水) 01:36:58.14 ID:SjsUUzDu0
「ま、つっても他の連中も同じだしなー」

いつもと変わんねーよ、と少年は面倒そうに返した。

「それだったら、引き受けなくても良かったんじゃないの?」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/02(水) 01:39:46.58 ID:gVTiFGEH0





以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/02(水) 01:41:15.03 ID:vGIRvQSa0
他の者達に緊張が伝わった。

慌てて門をくぐり抜けた彼らは、辺りの柱の物陰に隠れた。

セキュリティが無いはずなのに、
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/02(水) 01:43:55.99 ID:bfLq3Tb30
何故彼女達がここにいるのかと言うのを説明するには、
少しばかり時計の針を戻す必要がある。



以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/02(水) 01:46:03.96 ID:cVZE9uu00
そう、思っていると――――

「噂をすれば、だな」

スコープの先、研究所の前の道路に一台の車が止まった。
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/02(水) 01:47:57.33 ID:vGIRvQSa0
「……チッ!」

木原は地面に降り立った衝撃に舌打ちをする。

と、同時――――
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/02(水) 01:50:18.40 ID:qi2xLeBD0
「ふん、なるほどね。これが第四位の能力か」

余裕のある表情で、少年はそこに立っていた。

「確かに中々の出力だ。第四位なだけはある」
以下略



34:腹パンの人 ◆j2IgCSzIVo
2011/03/02(水) 01:51:47.49 ID:qi2xLeBD0
今回は以上です。
後、三回で三巻も終わります。
それでは、皆様。またいつか。



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/02(水) 01:52:25.74 ID:Egc63hUa0
1乙


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/02(水) 01:52:34.72 ID:WYprc80G0
ていとくん登場!胸熱展開だな!


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