過去ログ - 上条「俺達は!」上条・一方「「負けない!!」」
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926:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/09/17(月) 20:56:56.37 ID:0fxv+aZS0
『……?』

訳の分からない返事に、刀夜は首を傾げる。

とりあえず、刀夜には男の顔に覚えはない。
以下略



927:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/09/17(月) 20:57:51.09 ID:juXD/LM+0





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928:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/09/17(月) 20:58:44.14 ID:4banzZc80





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929:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/09/17(月) 20:59:25.83 ID:DoiJx9i10
『本当に、息子は救われるんですよね』

淡々とした作業をこなしながら、刀夜は『約束』を再確認する。

魔術師は彼の目を見て、またニコリと笑った。
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930:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/09/17(月) 21:01:00.18 ID:nG09+zwT0





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931:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/09/17(月) 21:02:00.45 ID:0fxv+aZS0
そんな彼に、土御門は淡々と事実を理解出来るように突き付ける。

「どうもこうも。上条刀夜はクロって話だ」

たった、それだけ。
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932:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/09/17(月) 21:03:10.39 ID:7Xi5bHJn0
「一体どうして魔術師は刀夜氏を使ったのでしょうか」

そんな彼を見ずに、神裂は次の疑問を出す。

ただの素人の刀夜に何故魔術師は近付き、魔術(おそらくは例の御使堕しだ)を手伝わせたのか。
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933:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/09/17(月) 21:04:49.88 ID:juXD/LM+0
「……あァ」

一方通行も短く返すと、立って窓の方に座った。

真っ暗な外を観察しながら、彼は何もしない。
以下略



934:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/09/17(月) 21:06:05.41 ID:7AwtyRjl0
そして一息に跳ぼうと、



「――待てよ」
以下略



935:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/09/17(月) 21:07:54.78 ID:2o54x8TW0
「頼む、神裂!」

言葉と共に、上条は手と頭を地に着ける。

所謂、土下座だった。
以下略



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