過去ログ - 浜面「俺達は新生アイテムだ!!」 デルタフォース「・・・」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/28(月) 21:14:49.87 ID:0jr8aoYQo

フレンダ「で、絹旗。どこのB級映画なわけよ」

絹旗「ふふっ聞いて超驚いてください!空白の三日間:愛、恐怖。そして笑い」

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/28(月) 21:15:33.51 ID:0jr8aoYQo
 
白濁色の髪をした少年は車の方にはなんら興味を示すことなく、歩いていった。その様子はどこかイラつきを感じさせる雰囲気だった。 車の中で静寂が訪れた。いや、エンジンの音だけがむなしく響き渡った。自分達がなぜ無事なのか、なぜ相手が無事なのか。その答えが分かりさらにむなしさが広がる。

麦野「第一位……」

以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/28(月) 21:18:35.03 ID:0jr8aoYQo

――映画館――

フレンダ「……誰も人がいないわけよ」

以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/28(月) 21:19:04.40 ID:0jr8aoYQo

フレンダ「結局、今回はこんなオチで落ちるわけよ」

滝壺「はまづらも、きぬはたも、映画は多いほうが楽しい」

以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/28(月) 21:19:41.55 ID:0jr8aoYQo
麦野「それならいいのよ」

滝壺「私も、はまづらの、隣に座る」

浜面「よっしゃ、俺のマイラブリーエンジェルが隣なら例え鬼が反対側に―――ぎゃああっ」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/28(月) 21:21:29.73 ID:0jr8aoYQo

絹旗「そうでしょう!超大きいでしょ!“みんなと一緒に”食べるためにわざわざ大きいのを超買ってきてあげたんです。大丈夫、太ったりはしませんから」

フレンダ「どこが大丈夫なわけよ!!お昼もたくさんお菓子とか、食べたわけよ。結局、絹旗は何一つ体調管理をできていないわけよ」

以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 21:22:44.88 ID:0jr8aoYQo

麦野「浜面ぁあああ!なに移動しようとしてんの!!!滝壺、お前も止めなさいよ」

滝壺「大丈夫。はまづらが、きぬはたの、隣に移動しても私の隣になるから」

以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 21:24:45.60 ID:0jr8aoYQo


とまぁこんな感じに新生アイテムは浜面仕上を中心?に無事に仲良くやっているのでした。
 そして任務がないので夕暮れには解散。麦野とフレンダ、絹旗が買い物に行くらしく、浜面、滝壺ペアはばらばらになった。

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/28(月) 21:28:40.14 ID:0jr8aoYQo

滝壺「うん」


浜面「何がバレているのかと言うと話の都合上カットされた所を簡単に説明しよう。そうそれはだな映画が始まり、まず滝壺と手を繋いだ。
以下略



40:劇的崩壊[sage saga]
2011/02/28(月) 21:43:50.10 ID:0jr8aoYQo
散歩の定番である公園。その公園のベンチに滝壺に促されて座る。その隣にとすんっと音を立てて滝壺も座った。
その横顔はとても白く、綺麗でぷにぷにしてそうだった。まるで、そう白兎のような、白兎の耳が似合う、白兎が――


滝壺「……あれ。はまづら、あれ」
以下略



41:劇的崩壊[sage saga]
2011/02/28(月) 21:44:28.20 ID:0jr8aoYQo

浜面「ぷっもしかして逃げられたのか」

一方「あァ?だったらどォした」

以下略



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