過去ログ - 浜面「俺達は新生アイテムだ!!」 デルタフォース「・・・」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 21:24:45.60 ID:0jr8aoYQo


とまぁこんな感じに新生アイテムは浜面仕上を中心?に無事に仲良くやっているのでした。
 そして任務がないので夕暮れには解散。麦野とフレンダ、絹旗が買い物に行くらしく、浜面、滝壺ペアはばらばらになった。

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/28(月) 21:28:40.14 ID:0jr8aoYQo

滝壺「うん」


浜面「何がバレているのかと言うと話の都合上カットされた所を簡単に説明しよう。そうそれはだな映画が始まり、まず滝壺と手を繋いだ。
以下略



40:劇的崩壊[sage saga]
2011/02/28(月) 21:43:50.10 ID:0jr8aoYQo
散歩の定番である公園。その公園のベンチに滝壺に促されて座る。その隣にとすんっと音を立てて滝壺も座った。
その横顔はとても白く、綺麗でぷにぷにしてそうだった。まるで、そう白兎のような、白兎の耳が似合う、白兎が――


滝壺「……あれ。はまづら、あれ」
以下略



41:劇的崩壊[sage saga]
2011/02/28(月) 21:44:28.20 ID:0jr8aoYQo

浜面「ぷっもしかして逃げられたのか」

一方「あァ?だったらどォした」

以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/28(月) 21:45:19.99 ID:0jr8aoYQo

声は出なかった。声を最後まで出す暇など与えられなかった。身体が弧を描くことなく一直線に吹き飛んでいた。
公園の画移動に植林されていた紅葉に直撃してようやく止まる事が出来た。
肺から空気が全て押し出される。横隔膜が痙攣して息を吸う事が出来ない。それでも意識が飛ばなかったのは奇跡だと言えるだろう。
起こった事を分析しようと、視界が揺らぎながらも、吹き飛ばした張本人の方を見る。言葉は出なかったが、何故か言葉を失った。
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/28(月) 21:45:52.03 ID:0jr8aoYQo
滝壺「い、やだ。やめ、て」

一方「まだ顔が歪ンでないぞ。歪めねェことには気がすまねンだよ。おい」

浜面「く、そ。やめろ、やめろ!やめ、てくれ」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/28(月) 21:47:35.59 ID:0jr8aoYQo
浜面「性欲処理だ……と?」

一方「この女も良かったなァ。この一方通行と寝れるなンてそォそォある事じゃねェぞ。自慢になるじゃねェか」

浜面「くっくっそぉおおおおお」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 21:50:37.49 ID:0jr8aoYQo




???「おい、そこでなにしてんだ?」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 21:57:19.69 ID:ECPy982xo
つまんない…
けどエロいからなにもいえん


47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 22:03:55.44 ID:0jr8aoYQo

上条「ふざけやがって!ふざけやがって!!!こんな楽しい事を一人占めしやがって!!!」

青髪「そうやで、僕らとの約束忘れたらあかんで」

以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 22:05:43.07 ID:0jr8aoYQo
目の前で起こっている状況が分からなかった。

あんなに激昂していた無能力者の少年が、一方通行を説得していた少年が滝壺に近づき、身体に手を這わせているのだ。

土御門「ああ、まさか助けてもらえるって思ったかにゃー?世の中、そんなにうまくは出来てないんだぜい」
以下略



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