過去ログ - 黒子「噛まれた傷が疼きますの・・・。」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 02:31:16.78 ID:vxEM1qJIO
黒子厨二スレか
期待


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/06(日) 02:45:37.61 ID:av2p3G0+0

美琴「はい、消毒するわよ。少し沁みるけど我慢しなさい?」

黒子「お願いしますの。」

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 02:50:52.21 ID:yPd07AyAO
ゾンビもの?


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/06(日) 03:07:11.94 ID:av2p3G0+0
今日の黒子の仕事は、一人の子供の保護だった。
本当は、アンチスキルの仕事だったのだが、それどころでは無かったのだ。
実は、その「一人の子供」は、たった今アンチスキルが、強制捜査を行った、
違法な研究を行っていた研究所の研究対象にされていた、数十人の中の一人だった。
そこに監禁されていた、子供達は、稀な能力を持っている子ばかり。
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/06(日) 03:28:11.26 ID:av2p3G0+0
コンクリートの影に隠れて、震えていた。

オレンジ子「・・・こないでよ。怖いよ。」

女の子の脅え様は、酷かった。まるで、ライオンに睨まれた子鹿の様だった。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/06(日) 03:44:27.94 ID:av2p3G0+0
オレンジ子「覚えてない。お母さんの顔も、全部知らない。気が付いたら研究所。」

黒子「そうなんですの・・・。」

オレンジ子「でも、こーどねーむっていう能力名で呼ばれてた。らいかん・・・なんとか。」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/06(日) 04:00:03.00 ID:av2p3G0+0
オレンジ子「あんちすきるっていうのは、いい人達なんだよね?」

女の子は、かなり黒子と打ち明けてきた。

黒子「えぇ、もちろん!とっても優しい方達ですわよ。正義の味方ですもの!」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 04:12:35.16 ID:VBGjgYoXo
らいかん…すろーぷか…


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/06(日) 04:12:42.19 ID:av2p3G0+0
黒子の足にあるものなんだろう、銀色に光ってる。とっても冷たく光ってる。
あれ、見たことあるなぁ・・・。たしか台の上にいっぱいのってた。まぶしくて
よくみえなかったけど、あれは、たしかめすっていうなにかをきるためのどうぐで、なにを
きってたっけ・・・まっかで、あかいなにか・・・。それは―――――――――

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/06(日) 04:27:35.90 ID:av2p3G0+0
黒子「と、まぁこんな事がありまして。」

美琴は、黒子の手に包帯を巻きながら、

美琴「まだ、そんな研究所があったなんて・・・許せないわ。」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/06(日) 04:32:16.96 ID:av2p3G0+0
取りあえず、今はここまでです。
読んで頂けたみたいで嬉しいです!今日の内にもう一回更新したいです・・・。
それでは、皆さんお休みです。ZZZ



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