過去ログ - 死んじゃわない彼女と夢見がちな僕等
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/03/09(水) 23:35:34.81 ID:G4Q6VOqs0
「い、いや? きみは優しいね……ぶっきら棒だけど」
「どうしたんだよ、いきなり」
よくわからないけど褒められたようで、僕は少し照れる
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/03/09(水) 23:36:45.82 ID:G4Q6VOqs0
遅筆ですいませんでした
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/10(木) 03:47:41.34 ID:lyNPTLhAO
乙ー
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/10(木) 17:37:08.44 ID:qpy++OGIO
こういう小説形式は製速では珍しいから期待してる
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/11(金) 22:42:44.82 ID:fOSAYmcr0
*
「…………」
「…………」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/11(金) 22:44:13.33 ID:fOSAYmcr0
男はふーっ、と息を吐いてまた続けた。
「このままでいいのか、あんたは危機感が足りないんだ。もう皆、進路は決め始める頃なんだぞ」
どう聞いても、学生が進路相談しているように聞こえるだろう……だろう?
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/11(金) 22:46:31.19 ID:fOSAYmcr0
再び視線をカップへ注ぐ女の子。
中にあるミルクティーはすでに冷めきっている……。
こんなことならさっさと飲みきってしまえばよかったと女の子は後悔していた。
「でもま、目標を見つければ努力はできるさ。だけど……それが見つかるのはまだまだかもしれない
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/11(金) 22:48:04.09 ID:fOSAYmcr0
「うぅっ……」
「寒いな……」
そとに出た瞬間に襲い来る、冷たい風に顔をしかめながらも二人は歩き出した。
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/03/11(金) 22:51:33.61 ID:fOSAYmcr0
今日は終わり。
地震怖いよね、僕のとこも揺れました。
どうしようもないですけど、被災者の方が無事あることを祈っています。
海岸近い人は津波にも気をつけて、では。
地震情報:ex14.vip2ch.com
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/12(土) 11:28:28.59 ID:TAgV8fFao
おつおつ。
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