過去ログ - 死んじゃわない彼女と夢見がちな僕等
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113: ◆Fq2QReZI2Y[saga sage]
2011/04/06(水) 23:26:26.37 ID:HY0uMqjT0
すみません仮眠取っていたらこんな時間になってしまいまして……。
今日はもう書ける気がしないので落ちます、申し訳ありません。

>>107
善処します^w^


114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/04/07(木) 20:39:54.92 ID:RdQv7f5M0
なかなか面白いじゃないか!!

>>1 誤字脱字は指摘した方がいいかな?


115: ◆Fq2QReZI2Y[saga sage]
2011/04/07(木) 21:15:09.69 ID:aSHRNXbj0
>>114
初めてですので、お、お手柔らかにお願いします。


116: ◆Fq2QReZI2Y[saga]
2011/04/09(土) 18:06:48.76 ID:zpAOhtJH0

    *

バイト開始から何時間が経ったであろう。
いつもならば、ふと気になった時に時計を見て
以下略



117: ◆Fq2QReZI2Y[saga sage]
2011/04/09(土) 18:11:08.78 ID:zpAOhtJH0
が、
そこでカランコロンと新たな客が襲来したことを告げるベルが鳴る。
まぁ誰かが接客するだろうと無視することに決めたのだが
突如現れた影が、それをよしとしなかった。

以下略



118: ◆Fq2QReZI2Y[saga sage]
2011/04/09(土) 18:14:58.06 ID:zpAOhtJH0

「2名様ですね、かしこまりました、喫煙席と禁煙席どちらになさいますか?」

「あたしがヤニなんて吸うと思ってんのか? あ?」

以下略



119: ◆Fq2QReZI2Y[saga sage]
2011/04/09(土) 18:17:18.12 ID:zpAOhtJH0

会長さんがそういうと、その影から一回り小さな女の子がひょっこりと姿を現した。
女の子は白のコートを羽織り、赤いチェック柄のプリーツスカート、黒のストッキングという
小柄な女の子によく似合う可愛らしい格好をしていた。
髪にいつもの白い髪留めをつけて。
以下略



120: ◆Fq2QReZI2Y[saga]
2011/04/09(土) 18:20:31.95 ID:zpAOhtJH0

「では、ご注文がお決まりになられましたらお呼びください」

一礼してそそくさと引っ込む僕。
にしても、何でまた。
以下略



121: ◆Fq2QReZI2Y[saga sage]
2011/04/09(土) 21:20:46.29 ID:zpAOhtJH0
うう……展開遅いですよね……どうしましょうか。
あと登場人物がどんどん増えていったり……。

まだまだ構想練らなくてはならないので
ペースは相も変わらず遅いままです、のんびり見ていってください。


122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/09(土) 23:42:06.93 ID:3AK60A8qo
おつー


123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山口県)[sage]
2011/04/10(日) 00:00:44.09 ID:973fYPoJ0
いいぞいいぞー


124: ◆Fq2QReZI2Y[saga sage]
2011/04/20(水) 22:20:40.57 ID:YPruw5Nz0
ぐぬぬ……今週中には……今週こそは……投下しま、す…。


125: ◆Fq2QReZI2Y[saga]
2011/04/23(土) 12:31:54.42 ID:HFB0Av+m0
    *

とある喫茶店のとある席。
本来は4人掛けとなるべきテーブルと椅子は
長身、長髪の女性と小柄な女の子が占領していた。
以下略



126: ◆Fq2QReZI2Y[saga sage]
2011/04/23(土) 12:34:12.81 ID:HFB0Av+m0

「でもよー……ほんっと変な奴だよな。タカくんは
 あたしの記憶から丸っきり抜け落ちてたんだよ。影が薄いってレベルじゃねーよ」

「そうかな? カッコイイし、優しいよ。高峰くん」
以下略



127: ◆Fq2QReZI2Y[saga sage]
2011/04/23(土) 12:36:18.63 ID:HFB0Av+m0

「つっ、付き合っ!?」

そこで状況は急変した。
女性がにやにやと笑みを浮かべているのは変わらずだが
以下略



128: ◆Fq2QReZI2Y[saga sage]
2011/04/23(土) 12:39:30.26 ID:HFB0Av+m0

再び嫌らしい笑みを浮かべている会長に対して
高峰は困ったように眉をひそめた。

「……会長さん、あんた分かってて言ってんだろ?」
以下略



129: ◆Fq2QReZI2Y[saga sage]
2011/04/23(土) 12:49:13.67 ID:HFB0Av+m0

「もう……、駄目だよ? 喧嘩しちゃ」

「……いや大丈夫だ、これもコミュニケイションの一環だからな」

以下略



130: ◆Fq2QReZI2Y[saga sage]
2011/04/23(土) 13:31:38.49 ID:HFB0Av+m0

「暇だからって、んな辛気臭い顔で来るなって……。
 曲がりなりにもあたしたちは客なんだからな?」

そこでまたも来客を告げる鐘が鳴り響いた。
以下略



131: ◆Fq2QReZI2Y[saga sage]
2011/04/23(土) 13:40:11.48 ID:HFB0Av+m0

「本質が読めねんだ……タカくんの、それに……名前も。
 書類上はちゃんと表記されて漢字も明記されてるんだ。
 だけどよ、名前と顔が一致しないっつうか、
 あいつの顔を見てもその名前が出てこねんだ。きっと、あたしの苛立ちはそこ」
以下略



132: ◆Fq2QReZI2Y[saga sage]
2011/04/23(土) 13:51:18.98 ID:HFB0Av+m0
あ、続きは明日投下させていただきます……。
それまで書き溜めます、でゅわでゅわ。


133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/01(日) 02:16:49.92 ID:BJpnJ7tDO
待ってるからね


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