過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
1- 20
449:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/02(木) 15:29:48.59 ID:ORFkYvnIo
相ちゃんを脳内補完するお!


450:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2011/06/02(木) 16:59:24.14 ID:3Herje2AO
ていとくんが救世主だったのか
相ちゃんのおっぱいもみもみしたい


451:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2011/06/02(木) 16:59:59.33 ID:3Herje2AO
ていとくんが救世主だったのか
相ちゃんのおっぱいもみもみしたい


452:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/05(日) 20:50:22.87 ID:/1N0mJZZP
わかる。アレは、手を出すべきものじゃない

僕だって仮にも神父だ。ならばこそ、なおさら手を出せない

天使などの力の大きな存在が現出した場合、地球レベルで影響が現れる
以下略



453:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/05(日) 20:51:13.32 ID:/1N0mJZZP
巨大な虹に見惚れていた彼の胸、若干オレンジの混じった、太陽の様な光の塊から、声が生まれた

ステイル「フィアンマ?!」

間違いなく、奴の声だ
以下略



454:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/05(日) 20:51:57.78 ID:/1N0mJZZP
この男は、何かおかしい

それはもう、女の勘とも言えた。もう一つの要素として、彼女が刀夜と接触している時間が短いからでもあった

青髪は好意や敬意を持っているのだろう
以下略



455:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/05(日) 20:52:29.14 ID:/1N0mJZZP
案の定、刀夜の額もピクリと反応した

まさか、なんとなく彼の上司が気に食わないから離れるべきだ、という非合理的な理由を述べる訳にもいかず、「空気読めこの馬鹿」と心の中で愚痴る

結標「あの、えっとね」
以下略



456:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/05(日) 20:52:57.90 ID:/1N0mJZZP
これで、長官室に残されたのは、上条刀夜一人

刀夜(彼も苦労するな。全く、女性と言うのは難しいものだよ)

既に逝った詩菜のことを思い出す。彼女には何度も女の影を見つけられては指摘され、その度に包丁やら皿やらが飛んできたものだ
以下略



457:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/05(日) 20:53:28.44 ID:/1N0mJZZP
イェス(ク……。何故だ。何故この体を乗っ取ることが出来ない)

刀夜(簡単なことだ。それはつまり、君が垣根提督を乗っ取ることが出来なかったことと、恐らく同じ理由)

イェス(……!! まさか、人間ではないと言うのか)
以下略



458:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/05(日) 20:54:28.21 ID:/1N0mJZZP
刀夜(断定できないのさ。所詮、今私が述べたのは全て有った事象からの推論にすぎない。悪魔の概念も、都合のいい言葉を当てはめただけだ。そして根本的に、私はもう役目を終えた悪魔なんだよ。イェス、君と同じくね)

イェス(私の役目か。それは終わったのではなく、失敗したものだ。私は結局人類の問題を解決出来なかったのだからな)

刀夜(君はそう考えているようだが、私は違う考えを持っている。君の役割は、"終末"において"救世主"を目覚めさせること。だから今お前は私の中に在るのだ)
以下略



459:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/06/05(日) 20:55:00.71 ID:/1N0mJZZP
「う…ん……」

とても幼い妹達の上位個体は目をこすりながら意識を取り戻す。目をこすっている理由はとても単純で、とっても眠たかったのが一つと、周りの瓦礫の小粒が目に入っていたから

いつもよりも長めに、コンピュータの起動時間、人間的に言えば寝ぼけているのは、昨日は年齢に適した時間を睡眠にあてていないから
以下略



1002Res/1390.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice