過去ログ - 【禁書SS】>>1が小説の練習がてら提供されたネタを片っ端か書いてみる
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/03/08(火) 23:03:07.68 ID:PoOSF68IO
乙
ステイル無双考えてくれてるのか
ありがとう
40
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/03/08(火) 23:09:29.74 ID:uU2jVJDZ0
おつかれ
このスレは伸びるね
みんな貯めこんでる妄想いっぱいあるだろうな
おれもそうだけど
以下略
41
:
1
◆i7m2C81CSc
[saga]
2011/03/09(水) 21:34:44.09 ID:IAft+n7o0
こんばんわ。
ステイル無双がやっとこさできたので風呂上がったら投稿します。
結構長いんでご注意を。
42
:
1
◆i7m2C81CSc
[saga]
2011/03/09(水) 21:53:12.05 ID:IAft+n7o0
でわ投下
>>9
――『たとえ君は全て忘れてしまうとしても、僕は何一つ忘れずに君のために生きて死ぬ』
以下略
43
:
1
◆i7m2C81CSc
[saga]
2011/03/09(水) 21:54:27.42 ID:IAft+n7o0
「そろそろ時間です。用意を」
神裂が口を開いたところに、『必要悪の教会』に属する魔術師の一人がやってきてしまった。
神裂は何か言いたそうにしていたが、やがて名残惜しげに部屋を出た。
以下略
44
:
1
◆i7m2C81CSc
[saga]
2011/03/09(水) 21:55:33.15 ID:IAft+n7o0
『神の如き者』の力を行使することに成功した、ということだ。
だが、神裂が抱いた感情は、歓喜ではなく戦慄だった。
赤く輝く瞳。彼女はこれを見たことがある。夏の日の海岸沿い、『御使堕し』、ミーシャ=クロイツェフ、『神の力』。
大天使『神の力』をその身に宿したサーシャ=クロイツェフの瞳は、赤く発光していた。それと同じ。
以下略
45
:
1
◆i7m2C81CSc
[saga]
2011/03/09(水) 21:56:52.44 ID:IAft+n7o0
どういうことだ。何故ここに来る必要がある。
「言ったはずである。俺様は貴様の根本的な理念に沿って動いているに過ぎないのだよ」
以下略
46
:
1
◆i7m2C81CSc
[saga]
2011/03/09(水) 21:57:45.66 ID:IAft+n7o0
「な……ッ!インデックス!」
叫び、駆け寄ろうとした上条の背後から、声が飛んでくる。
以下略
47
:
1
◆i7m2C81CSc
[saga]
2011/03/09(水) 21:58:51.02 ID:IAft+n7o0
「――ほう」
たいした驚きはないかの如く、大天使は薄く笑う。
そして再び右肩から光の塊が突出する。
以下略
48
:
1
◆i7m2C81CSc
[saga]
2011/03/09(水) 21:59:25.29 ID:IAft+n7o0
ステイル=マグヌスは再び思考を停止していた。
何か考えれば耐えられなくなりそうで。自分がこんなにも脆い人間だとは思わなかった。
以下略
49
:
1
◆i7m2C81CSc
[saga]
2011/03/09(水) 22:00:56.00 ID:IAft+n7o0
拳を握る上条に、
「甘い」
ダン!と地面を蹴る音がしたかと思えば、大天使の姿が目の前から消えた。
以下略
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