過去ログ - 美琴「極光の海に消えたあいつを追って」
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228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/08(金) 07:36:08.76 ID:hfE2kAVDO
美琴が好きだがこういうインデックスもなあ…

というわけで上条さんはアフリカへ行け


229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[sage]
2011/04/08(金) 12:16:09.47 ID:60H+0U8AO
エターニアとのクロスかと思った
面白いから頑張ってくれ


230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/04/08(金) 15:26:13.86 ID:m8DdwlsMo
乙!


231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2011/04/10(日) 03:05:46.92 ID:hMoZjPKRo
こんばんは
もう新年度、新学期ですね……
生活リズムを直さないと

>>226
以下略



232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2011/04/10(日) 03:06:22.83 ID:hMoZjPKRo

11月10日。

「症状が落ち着き熱も下がったので、今日から一般病棟へと移します。
 呼吸器は外れましたし、睡眠薬の投与は打ち切ったのでしばらくしたら目を覚ますでしょう」
以下略



233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2011/04/10(日) 03:07:05.58 ID:hMoZjPKRo

「留年なんて事態になったら、私はもう上条当麻に顔向けが出来ないかもしれません……」

はぁ、と大きくため息をつくのは神裂火織。
既に足を向けては寝られないほどの大恩を受けている上に、そのような事態を強いてしまったなら、
以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2011/04/10(日) 03:07:39.27 ID:hMoZjPKRo

久しぶりに間近で見る上条をネタに、少女たちの会話が続く。
意外に柔らかい頬を突いてみたり、伸びつつある無精ひげを引っ張ってみたり。
整髪料を使っておらずツンツンしていない髪に違和感を覚えたり。

以下略



235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2011/04/10(日) 03:08:18.92 ID:hMoZjPKRo

「だ、誰って、インデックス、だよ……?」

恐る恐ると言った様子で、インデックスは上条に顔を近づける。
それでも、上条は訳が分からない、むしろ得体が知れないというような表情で彼女を見る。
以下略



236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2011/04/10(日) 03:09:20.17 ID:hMoZjPKRo

その様子を訝しげに見ていた医者が少女らを押しのけて上条の元へと駆け寄る。

「僕はあなたの担当医です。……自分のお名前、分かりますか」

以下略



237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2011/04/10(日) 03:09:55.39 ID:hMoZjPKRo

精密検査をするから、と美琴たちは病室を追い出され、ロビーへと向かった。
彼女たちの表情から何事かと顔をこわばらせる神裂らに、彼女たちは何も答えることができなかった。

少女たちの目に焼き付いているのは、不安と怯えに支配された上条の表情。
以下略



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