過去ログ - 美琴「極光の海に消えたあいつを追って」
1- 20
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/10(木) 23:23:10.13 ID:PFiwFxcvo
「え? 何? どうしたの?」

「ダウジングはどうなったのですか?」

当然、門外漢の美琴と10777号には何が起きたか分からない。

「……ダウジングが妨害されました」

「……妨害っていうより、破壊された感じかしら。魔力の逆流は感じなかったから、魔術での割り込みではないと思う」

「もしかして……」

美琴の脳裏に浮かんだのは、上条当麻の右手のこと。
あの右手は魔術をも打ち消し、またそれを範囲に含む異能も無効化してしまう。
つまり、ダウジングも彼の右手に届いた途端、破壊されてしまったのでは?

「何にせよ能力がいまだ健在ってことは、これで生きているという可能性は高まったんじゃないですか?」

「その代わり、魔術的な方法では彼の居場所の特定にまでは至らないということも分かったけどね」

「だけど、大体の方角は掴めたわ」

魔方陣を描いた紙は、術式が破壊された反動でインクがぐちゃぐちゃになっていた。
当然、インクがひとりでに動いて書きだした文字も読めなくなっている。

しかし、美琴はペンデュラムが最後に指した方角を鮮明に覚えている。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/817.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice