過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
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333: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/15(金) 20:41:01.75 ID:LvToF1A+0


接吻、キス、口付け、など様々な呼び方を持っているこの行為。そこに至るまでの過程や
種類も大変豊富である。

以下略



334: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/15(金) 20:42:10.88 ID:LvToF1A+0


どうしたらいいのか、わからない。
思考がおかしい。脳がまともに機能しない。
離れるタイミングも、拒むタイミングも完全に逃してしまった。そもそもどうしてこんな
以下略



335: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/15(金) 20:43:44.76 ID:LvToF1A+0


いいかげん、自分に正直になってみろよ―――――と、葛藤は激しさを増すばかりだが。


以下略



336: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/15(金) 20:46:08.99 ID:LvToF1A+0


「すまねェ……。けど、まだ――――ッ!?」


以下略



337: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/15(金) 20:47:21.17 ID:LvToF1A+0


胸が痛かった。
チクリと針で刺されたような、それも至る箇所を断続的に突かれるような。
そんな痛みが一気に押し寄せてきた。
以下略



338: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/15(金) 20:48:13.93 ID:LvToF1A+0


まだ、彼の口から直接伝えていなかった言葉。
そしてこれを言ってしまえば、おそらくもう―――――。

以下略



339: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/15(金) 20:49:29.94 ID:LvToF1A+0


「上手い言い方なンざ知らねェ。オマエの期待に添える自信もねェ。我ながら情けねェかも
 しれねェが、俺もまだ手探り状態なンだよ」

以下略



340: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/15(金) 20:51:03.74 ID:LvToF1A+0


そして、この短くこそばゆい物語は佳境へ突入する。

最後に一方通行は、そっと彼女の肩から首に手を回した。
以下略



341: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/15(金) 20:52:29.94 ID:LvToF1A+0


「あ……んっ、んん………っ」


以下略



342: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/15(金) 20:54:03.37 ID:LvToF1A+0


 「今日はもう寝よう? 明日も早いしね」


以下略



343: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/15(金) 20:56:24.15 ID:LvToF1A+0
はい、A入りましたー!ってことでここまでです
ぬるくてごめんなさい。何か最後っぽい感じになったな…
次回も少し間が空いちゃいますが、気長に待っててくれたら嬉しいです

では一部公開(後悔)
以下略



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