過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/28(木) 22:20:25.58 ID:twZfxaNF0
「話には聞いた事があった。もっとも、実際に被験者本人を直接拝める機会が来るとまでは……
さすがに思ってなかったけどね」
以下略
460
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/28(木) 22:23:00.11 ID:twZfxaNF0
宣告と一緒に、広げられた両手から膨大な量の気体が噴出される。
先刻から何かが噴き出ている音は聴こえていたが、今ようやくその謎が解けた。
微弱で目にも見えない窒素を放出させることで、空気中物質の割合を崩していたのだ。
以下略
461
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/28(木) 22:25:16.83 ID:twZfxaNF0
「あっそう、だったら即急に能力使えなくした方が良さそうだね。このまんまじゃいらない
ストレスが溜まっちゃいそう」
以下略
462
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/28(木) 22:27:02.63 ID:twZfxaNF0
「……!」
以下略
463
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/28(木) 22:28:11.06 ID:twZfxaNF0
空を仰いで叫んでいる黒夜の様子は、その時だけ我を忘れてしまう程に歓喜を焙らせた雰囲気
に思えた。それまで押し殺していた感情が、能力の解放と共に前面へと押し出されてしまった
ものと仮定できる。
以下略
464
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/28(木) 22:29:55.00 ID:twZfxaNF0
この言葉の直後、放たれた複数の釘は紫電を失くし、冷たい地面に次々と落下していった。
カラン、カラン、と無機な音が地を鳴らす。
以下略
465
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/28(木) 22:31:44.76 ID:twZfxaNF0
得意気に語る黒夜の目線は再び打ち止めへと移される。
唖然としている場合ではない。わかってはいても、惑いを抱えていては動作もやはり鈍い。
以下略
466
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/28(木) 22:33:10.48 ID:twZfxaNF0
目の前から、忽然と姿を消してしまった。
以下略
467
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/28(木) 22:35:22.73 ID:twZfxaNF0
「な……に?」
今度は何が起きたというのか。番外個体は必死に頭を働かせる。
以下略
468
:
◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/28(木) 22:37:25.57 ID:twZfxaNF0
ちょっと量多かったかな…
区切りがつけにくかったぜ
とりあえずはここまでです
では一部解禁
以下略
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