過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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781:[saga]
2012/01/21(土) 16:43:04.77 ID:ykRZJC9po

マミ「けさ、来たのよ、杏子が」

まどか「え?」

以下略



782:[saga]
2012/01/21(土) 16:43:58.15 ID:ykRZJC9po
病院

〜マミ視点〜

におい。天使のにおい。懐かしいにおい。
以下略



783:[saga]
2012/01/21(土) 16:47:39.60 ID:ykRZJC9po
杏子「――ごめんな、マミ」

マミ「――?」

杏子「あれだよ、ほら――。マミのこと守って、やれなくて、さぁ」
以下略



784:[saga]
2012/01/21(土) 16:49:59.55 ID:ykRZJC9po
マミ「私のこと心配してたみたいなの」

まどか「そんなの」

マミ「今でも、まだあの子のこと全部許そうとは思えない。
以下略



785:[saga]
2012/01/21(土) 16:52:37.77 ID:ykRZJC9po

このマミさんを黙らせたい。
どうしてこんなにマミさんは笑っているの。誰に向かって笑っているつもりなの。

マミ「いい思い出ね」
以下略



786:[saga]
2012/01/21(土) 16:55:00.86 ID:ykRZJC9po

マミ「正直つらいの」

深いため息が漏れた。耳にくすぐったい音だった。
悲しみに沈むマミさんの姿。赤く染まり、目元が角度を下げる。
以下略



787:[saga]
2012/01/21(土) 16:57:42.07 ID:ykRZJC9po

まどか「私だって、もうイヤだけど、でもそれでも、私は魔法少女じゃないから。
みんなより、背負っているものが少ないから、やれることは、やらなくちゃって、
思ってきたけれど……」

以下略



788:[saga]
2012/01/21(土) 17:00:33.15 ID:ykRZJC9po
マミ「……分かっているでしょうけど、契約してはいけないわよ。
何か悩んでいるなら、なおさら」

案の定、すぐにフタをしようとするマミさん。
だけど私は前に出た。
以下略



789:[sagesaga]
2012/01/21(土) 17:01:05.54 ID:ykRZJC9po

マミ「はいここまで!」

杏子「マミがケガしてから作中で2日しか経ってないらしい」

以下略



790:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/01/21(土) 20:01:08.93 ID:MoyL2Egro
お疲れ様でした。

あんまり妙なことをおっしゃっておられますと・・・・・・・・・・・・・・・。


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