過去ログ - キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 2
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275: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:33:14.68 ID:3uB6ZpMQo

刀夜「ははは、そうだな母さん。まあでも私はもう一人ぐらい子供がいてもいいと思うんだが……」 チラチラッ

詩菜「あらあら、刀夜さんたら」

以下略



276: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:34:21.42 ID:3uB6ZpMQo
刀夜「はは、しかしまさかこんなところで当麻の彼女と会うなんてな。
    驚いたが喜ばしいな母さん」

詩菜「そうですね刀夜さん」

以下略



277: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:36:33.99 ID:3uB6ZpMQo

―――神奈川県 某海岸 砂浜


大人数での騒がしい夕食の後。
以下略



278: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:46:10.71 ID:3uB6ZpMQo

そう告げて上条の肩に頭を預けてくるキャーリサ。
そんな仕草を愛おしく思いながら、上条はまたも苦笑いを顔に浮かべた。


以下略



279: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:49:07.10 ID:3uB6ZpMQo

それを見てキャーリサは首を横に振った。


上条「仕方ないだろ。本当に夢中だったんだから」
以下略



280: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:51:24.02 ID:3uB6ZpMQo

上条「……これからもよろしくな、キャーリサ


唇を離した彼女の頬が月明かりによって照らされている。
以下略



281: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:54:27.54 ID:3uB6ZpMQo

キャーリサ「おいとーま。まだか。皆を待たせているし」


小さな花束を携えて、キャーリサはやれやれと首を振りながら上条に声をかけた。
以下略



282: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:56:14.03 ID:3uB6ZpMQo
キャーリサ「よーやく家出が終わったな」


ポツリと呟いたキャーリサの言葉は、皆の声の中に消えていく。

以下略



283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/04/16(土) 05:57:16.39 ID:Wn2oovPko
超乙!


284: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/04/16(土) 05:57:19.40 ID:3uB6ZpMQo
おまけ


―――神奈川県 某海岸 海の家『わだつみ』 客室

以下略



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