150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/24(日) 22:58:00.15 ID:Njp22YSZ0
黒夜「ンだとォ!? 成長しねェのは自分の意思じゃねェンだよォ!!」
絹旗「勘違いしているンじゃねェですよ。精神的に小さいンですゥ」ドン
黒夜「ッ! オマエっ、紅茶がァ!」
立ち上がろうとしたさいに、伸ばしていた脚の太ももがテーブルを斜めに突き上げるようにあたった。
パソコンの邪魔にならないよう奥に置いていたために、ティーカップが滑り落ちていった。
ドンドドンッ! とコップが転落した音が響く。
絹旗「……浜面の仕事が増えてしまいました」
黒夜「もういい。……新しい紅茶入れてくれ」
もういい、にどれだけの意味が込められていたのかは分からない。
とりあえず賠償を求められた絹旗は大人しくキッチンに進んだ。
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