過去ログ - 黒夜「『アイテム』」
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99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:12:54.42 ID:cfQjJEan0
絹旗「そうそう、雑務係」

浜面「……なんだよ」

絹旗「ビックリした時の声……。超気持ち悪いです」
以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:13:43.55 ID:cfQjJEan0
薬物乱用者を目撃したような気分になったのだけれども、相手がフレンダだという事を前提にもう一度現状を確認すると、これが当然な気がしてならない。

フレンダの手が首に向かって伸びてきて――

浜面(……!? 避けるべきか!?)
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:14:25.63 ID:cfQjJEan0
黒夜「沸騰してから入れるタイミングを間違えるなよ。どれぐらいがベストか分かっているな?」カタカタ

浜面「おうよ。一回見たからな、大体分かってるさ」

えらく自信満々でキッチンへ足を向ける浜面。
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:15:12.22 ID:cfQjJEan0
黒夜「……」

絹旗「……」

黒夜「……親子だろ」
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:15:59.06 ID:cfQjJEan0
絹旗「手を出したほうが負けなんですよ。一回攻撃されたら、正当防衛で反撃するのが普通でしょう?」

黒夜「店の物が壊れたのはアンタがテーブル投げたからだろォ。私の一撃だけならそのまま静かに飲めたさァ」

絹旗「……黙って受け止めていろと?」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:17:13.56 ID:cfQjJEan0
ノンビリ構えていた麦野もそろそろ鬱陶しくなってきたのだろう。

ぽけーっと、突っ立っていた浜面に状況の始末を命じた。

愕然とした顔が麦野の視界に映るが特に問題なしとし、手鏡に目を戻す。
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:17:54.65 ID:cfQjJEan0
麦野「もっとマシな止め方があったでしょ……」

浜面「思いつかなかったんだよ。……骨を折れてないことが奇跡だっちゅーの」

フレンダ「結局、浜面はやられ役な訳よ」
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106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:18:56.02 ID:cfQjJEan0
麦野「そろそろ今日のまとめ会議でもやりましょうか」

麦野「ほら、目をギラギラ光らしてないで参加しなさい」

絹旗「はーい」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:19:41.49 ID:cfQjJEan0
麦野「黒夜。第三学区に『Joseplis』が無いか調べて」

黒夜「どっちかと言えばレストランが中心だからな。この学区に少女を客層としたファミレスがあるとは思えないが……」

麦野「いいから」
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108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/17(日) 01:20:25.24 ID:cfQjJEan0
麦野「ない……か」

絹旗「あんまり期待してなかったから超問題無いですけど……」

フレンダ「結局、一番近い所を探す訳よ!」
以下略



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