過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
↓
1-
覧
板
20
451
:
◆x8SZsmvOx6bP
[saga sage]
2012/03/28(水) 18:16:36.17 ID:4J9vHvBto
広範囲に出力すれば楯のように使うこともできるし、放射した力で高速回避をすることも可能だろう。
だが彼女はそんなそぶりを全く見せない。攻撃一辺倒なのだ。
つまるところ、彼女は――という結論をのみこんで、彼は一つ光線を弾き返した。
一方通行「もォいいかァ? ……そろそろオトシマエ、つけさせてもらうぜェ」
そうけだるそうに言うと、彼は素早く、真正面からレヴィアタンとの距離を縮めにかかった。
レヴィアタン「……くっ!!」
それを見たレヴィアタンも慌てて照準を一方通行へと合わせ、またしても光線を放つ。
一方通行「カカッ!! だからいい加減無駄なンだって理解しやがれェ!!」
迫りくる光に向けて、一方通行は勢いよく右腕を伸ばす。
今度こそは、正面へと弾き返してやるために。
一方通行「……ああン?」
――しかし、その手は光に届くことはなかった。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
515Res/385.04 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1301932023/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice