過去ログ - 「――最悪の魔女の手下、その役割は救済」
1- 20
2:>>1[saga]
2011/04/07(木) 19:24:37.25 ID:Qpm3+iba0

「さあ、願うんだ鹿目まどか。その願いは君に絶対的な力をもたらすだろう」

白く、奇妙な小動物が桃色の髪の少女―――鹿目まどかに告げる。
自身の目的の為に、契約を迫る。
以下略



3:>>1[saga]
2011/04/07(木) 19:36:12.54 ID:Qpm3+iba0

ここは、どこだろう

そうだ、わたし、魔女を倒して……どうしたの、かな

以下略



4:>>1[saga]
2011/04/07(木) 19:46:09.62 ID:Qpm3+iba0

黒髪の少女、暁美ほむらが魔法少女としての力を行使する。
時を遡るために。
彼女は何度でも繰り返す。
自分にとって唯一の親友を救うために。
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2011/04/07(木) 19:58:32.50 ID:073El6uAO
俺はお前を待っていた


6:>>1[saga]
2011/04/07(木) 20:03:21.75 ID:Qpm3+iba0

「……ん」

光を感じて、目が覚める。
どうやら、自分はあの時より過去の時間にいるらしい。
以下略



7:>>1[saga]
2011/04/07(木) 20:16:16.86 ID:Qpm3+iba0

(ふぅ……ヤバいヤバい、主に見られたら一番まずいでしょーよ)

そう思って、少し疑問が湧く。
自分を生み出したのはこの鹿目まどかのなれの果て―――クリームヒルト・グレートヒェンだ。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[sage]
2011/04/07(木) 20:24:29.73 ID:qsoyYu6AO
おお!来た!!


9:>>1[saga]
2011/04/07(木) 20:34:32.20 ID:Qpm3+iba0

魔法少女になる前は、自分を何もできない人間だと思い込んでいた鹿目まどか。
だからこそ、使い魔である自分は主と寸分と違わない姿になったのだ。

「なんでも簡単にこなして、みんなを助ける理想の自分がコンセプト、って感じかな」
以下略



10:>>1[saga]
2011/04/07(木) 20:46:35.41 ID:Qpm3+iba0

「そうと決まれば、出発進行!」

おー!、と右手を天に突き上げながら、使い魔は壁に突っ込んで――通り過ぎた。
いきなり生み出されたとはいえ、自分にどういう能力が備わっているかは大体理解できた。
以下略



11:>>1[saga]
2011/04/07(木) 20:51:31.30 ID:Qpm3+iba0

と、とりあえずここまでです……
書き溜めが無いと進みにくさが半端無い

とりあえず、プロローグはチュートリアルなので説明過多です
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2011/04/07(木) 20:54:56.53 ID:KD/TbRGi0
とりあえず乙


392Res/171.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice