過去ログ - 美琴「ねぇ……いつになったら、アンタは許されてくれるの?」 一方通行「…………」
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123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2011/07/14(木) 23:45:09.06 ID:SQD6zdnp0
昼の時のような事だって、本来ならばありえないと思う。

彼女を見かけたら、基本は避けるようにしていた。

つい話し掛けてしまったのは、この女が珍しく落ち込んでいるように見えたからだ。
以下略



124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2011/07/14(木) 23:46:10.90 ID:SQD6zdnp0
「今日、さ。アイツに『好きだ』って言ったんだよね」

……………………。

「……ふーン」
以下略



125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西)[saga]
2011/07/14(木) 23:49:57.22 ID:fK22V8pK0
「誰がんなモン期待するか。……単に誰かに聞かせたかっただけよ。
偶然にもその一番目がアンタだった、ってだーけ。運が悪いと思いなさい」

あァそォかよ、とだけ言った。

以下略



126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西)[saga]
2011/07/14(木) 23:52:20.09 ID:EvPlJCF40
(……上条当麻、ね)

憎たらしいが、一応『戦友』という区別の付き合いの人間。

彼は、選択した。
以下略



127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西)[saga]
2011/07/14(木) 23:54:58.53 ID:5OGzTvu30





以下略



128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西)[saga]
2011/07/14(木) 23:57:18.56 ID:EvPlJCF40





以下略



129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西)[saga]
2011/07/15(金) 00:00:20.79 ID:kLskEmJG0
大通りに出たところで頭上にある赤いランプが青に変わり、一方通行はブレーキを踏む。

平日だからか、通りには制服を着た学生はいない。

と思っていたのだが、サボリか何かなのか、ちょうど中学生ぐらいの少女達の集団が歩いていた。
以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西)[saga]
2011/07/15(金) 00:00:40.18 ID:LACRDplT0
大通りに出たところで、頭上にある赤いランプが青に変わり、一方通行はブレーキを踏む。

平日だからか、通りには制服を着た学生はいない。

と思っていたのだが、サボリか何かなのか、ちょうど中学生ぐらいの少女達の集団が歩いていた。
以下略



131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西)[saga]
2011/07/15(金) 00:02:57.38 ID:kLskEmJG0





以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西)[saga]
2011/07/15(金) 00:04:27.73 ID:LACRDplT0
「――やぁ、今日は何の用かな?」

その事に特に怒りもせず、部屋の主は椅子に深々と座っていた。

そいつは『医者』だった。
以下略



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