過去ログ - 美琴「ねぇ……いつになったら、アンタは許されてくれるの?」 一方通行「…………」
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(関東・甲信越)
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2011/07/14(木) 23:45:09.06 ID:SQD6zdnp0
昼の時のような事だって、本来ならばありえないと思う。
彼女を見かけたら、基本は避けるようにしていた。
つい話し掛けてしまったのは、この女が珍しく落ち込んでいるように見えたからだ。
以下略
124
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(関東・甲信越)
[saga]
2011/07/14(木) 23:46:10.90 ID:SQD6zdnp0
「今日、さ。アイツに『好きだ』って言ったんだよね」
……………………。
「……ふーン」
以下略
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2011/07/14(木) 23:49:57.22 ID:fK22V8pK0
「誰がんなモン期待するか。……単に誰かに聞かせたかっただけよ。
偶然にもその一番目がアンタだった、ってだーけ。運が悪いと思いなさい」
あァそォかよ、とだけ言った。
以下略
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(関西)
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2011/07/14(木) 23:52:20.09 ID:EvPlJCF40
(……上条当麻、ね)
憎たらしいが、一応『戦友』という区別の付き合いの人間。
彼は、選択した。
以下略
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(関西)
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2011/07/14(木) 23:54:58.53 ID:5OGzTvu30
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(関西)
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2011/07/14(木) 23:57:18.56 ID:EvPlJCF40
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(関西)
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2011/07/15(金) 00:00:20.79 ID:kLskEmJG0
大通りに出たところで頭上にある赤いランプが青に変わり、一方通行はブレーキを踏む。
平日だからか、通りには制服を着た学生はいない。
と思っていたのだが、サボリか何かなのか、ちょうど中学生ぐらいの少女達の集団が歩いていた。
以下略
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2011/07/15(金) 00:00:40.18 ID:LACRDplT0
大通りに出たところで、頭上にある赤いランプが青に変わり、一方通行はブレーキを踏む。
平日だからか、通りには制服を着た学生はいない。
と思っていたのだが、サボリか何かなのか、ちょうど中学生ぐらいの少女達の集団が歩いていた。
以下略
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2011/07/15(金) 00:02:57.38 ID:kLskEmJG0
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2011/07/15(金) 00:04:27.73 ID:LACRDplT0
「――やぁ、今日は何の用かな?」
その事に特に怒りもせず、部屋の主は椅子に深々と座っていた。
そいつは『医者』だった。
以下略
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